広報誌が出来た。無料で配布している。回覧部数である。コミ協、町内会、行政窓口、社協、民児協、警察、消防、自主防、集会所、コミセン、コミハ、取材で掲載された団体、個人、行政出先機関、エトセトラで約70か所ほどに届けた。
車と自転車で廻る。
郵便代はかからない。あらかた発行部数を配り終えた。残るは僅かだ。他のコミ協では全戸配布しているところもある。と聞いたが、すぐにゴミとして出る。
という話も聞く。回覧なら保管してくれる人が居る。町内会長、班長、配布先代表者だ。多くの配布先にお届け時会話を届ける。
届け先の受け止め方。次回に繋がる情報が得られる。回覧配布が確実に行われてきたか。確認も取れる。郵送での配布は何の確認も取れない。喜んでいつも受け取ってもらえる確認ができる。取材し、編集し、印刷製本。出来栄えを評価いただく。
反応が嬉しい。次号の発行意欲につながる。そうこうして6年が過ぎた。あと何年編集長を続けられるか自分でもわからない。すこしずつ協力者も増えて来た。編集会議で意見が出るようになった。
取材から写真加工、編集、枠組。PC操作まで作業の手順を教えたい。そこまで引き継げればうれしい。引継ぎ。実務の引継ぎは良い関係が条件となる。まだまだ条件面で整っていない。
編集ソフト、写真加工、デジカメからの画像取り込み。案外、引継ぎには経験が必要。