小池都知事が希望の党の代表を降りるそうだ。都知事に専念する。国政は国会議員にお任せする。
それも正論だ。
自身が国会議員に立候補しなかったのだから。立場の異なる役職で立場の異なる役員を指導する立場は難しい。
国会での質問時間。議席数に応じた時間配分。与党3分の2、野党3分の1の議席数であるが、従来は野党8割、与党2割だった。これもおかしい感じがしていた。せめて半分ずつ。それなら理解も得やすい。
世の中、奇異に感じる事はそこそこある。役割分担。役職に見合った役割を担ってもらう。俺はできないが口を出す。というのは受け入れられない。役職に見合った実力と品位が求められる。相撲の最高位「横綱」力士の手本とならねばならない。品位も重要視される。朝青龍も暴力事件でその地位を追われた今回の日馬富士暴力事件もその進展が注目だ。そもそも小錦が横綱になれなかったのも「品位」の問題があった。それなりに最高位の位に立つ人はそれなりの責任も伴う。落語家の不倫、弁護士の不倫。週刊誌にたたかれる人はこれからが大変だ。「実る程頭を垂れる稲穂かな」誰の言葉だったか。ふと思い出した。
それも正論だ。

国会での質問時間。議席数に応じた時間配分。与党3分の2、野党3分の1の議席数であるが、従来は野党8割、与党2割だった。これもおかしい感じがしていた。せめて半分ずつ。それなら理解も得やすい。


従来の主張をコロコロ変えると信用されない。