しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

議事録訂正

2014年04月04日 | Weblog
警察の会議で委員として発言した。1週間ほど経ってから議事録が届いた。
訂正箇所があったらいついつの日迄にどこどこまでに連絡くださいと記載されてた。

けっこう長文だった。事務方の説明部分は省略されていた。委員の発言部分に限った議事録となっていた。小生も記録を残していた。

行政の会議に出る機会が増えて、書記の任務もある。小型の録音装置を日常的に使い始めていた。
自分の発言した部分を聞き直して議事録と照合してみた。基本的に記載されていたが、一部記入漏れがあった。

小生としては不満な思いをぶつけた部分だった。記載されていないと発言の真意が伝わらない思いがあった。
事務局に電話で問題個所を伝えた。後日加筆されて訂正版が出ると思う。
それなら了承したい。

小生が関わるボランテイア団体の会議議事録も月にいくつか記録している。
ここの議事録は偉い人が居て、勝手に議事録訂正をする。自分の都合の良い文面に直したり、削除するのだ。

議事録作成者に了解を求めることはない。
偉い人だからしかたないといえばそうかもしれない。それでも不満は残る。
実際に発言があり、重要な部分だったりするのだ。
書記は権限がないということらしい。

こうゆうことが続けば議事録というものの本来の目的が満たされなくなる。
理事の発言趣旨が曲げられてしまう。何のための理事会なのか、運営委員会なのか。ということ。
行政と民間と委員の立場の違いがわかった思いがあった。

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1 コメント

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偉い方 (コーチャン)
2014-04-04 07:10:44
偉い方とそうでない方の違いは勝手に判断を下す権限の差と思う。
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