しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

また厳重注意かあ?

2010年07月22日 | Weblog
大相撲「松ヶ根親方」の暴力団組長関与の宿舎借用問題が大きな関心を呼んでいる。

地元では良く知られている組関係者。長期にわたる宿舎契約で親方の耳に入らぬわけがない。「実業家だと思っていた」だけでは説得力に欠ける。

もうないね!と念押しされての暴力団関連のおつきあい。相撲協会の脇の甘さはどこまで続くのか。
自己申告すれば「ゆるやかな処分=厳重注意」ですまそうとする猶予期間は終了しました。これからは「厳罰期間」に入るのでなければ「大相撲解体」しかありません。
一興行団体として、公益法人の資格を外して、興行していくしかなかろう。

大甘の身内養護団体の「理事会」は組織破壊の元凶だった。
力士より、親方衆が汚染されていた。世間の感覚からかけ離れた団体倫理は世間感覚が基本のNHKをはじめととする世論.常識と異なっては生き残れない。

ここできっちり「仕切りなおし」をして理事長代行は当分相撲界出身の内部理事を外して業務に当たり、体質改善の実をあげてほしい。
その道筋ができなければNHKの放映はこれからも行わないでほしく思うところです。

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1 コメント

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Unknown (コーチャン)
2010-07-22 09:55:11
場所中に観客が死亡したのに理事長がいなかったので混乱した。こんな記事がありました。
理事長がいなければ何もできない体質。
ツーことは「相撲協会」は理事長が一番のガンであった。普通は理事長なんて名前だけ。組織は現場責任者判断で廻る。それができる組織にすることが先決です。
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