北方領土問題に新しいアプローチがあった。北方4島における日露の協同事業である。70年動かなかった領土交渉。新しい視線で、他らしいアプローチで日露双方の世論が良い方向に向かう為のアプローチということ。北方4島にはすでに数万人のロシア人が住んでいる。日本領になったから爺さんの代から住んでいたとしても日本の土地となったのだから出て行けとは言えないだろう。70年前に追い出された日本人にも同様な言い分。爺さんの代に追い出された爺さんの土地。他人であろロシア人が住んでいる。出ていけと言ってもけんかになるだけだ。日露双方で共同の開発をしてゆく。双方が出資をして開発。住んでいる住民、元住んでいた住民、双方がより暮らしやすい環境となるよう特別な法律が及ぶ地域とする。特別区とする。双方の政府関係者が合意できる内容で運営できる地域を目指す。すべては「平和条約締結」の為。これができれば、両国の関係は飛躍的に良くなる。貿易も伸び、お互いにメリットが多く出る。「引き分け」と言う結果を「一本取られた」と言う世論にならないよう説明を政府が行うこと。お互いの主張・事情を良く国民に伝えること。両国の指導者が高い信頼感をお互いに持ち続けること。お互いの指導者が国内基盤を盤石な支持層で維持してゆくこと。世論を味方にできること。それが基本なのだろう。兎も角、動き始めたようだ。期待できる。安倍、プーチンの両指導者が力のあるうちが条件となる。この期を逃せば、再び気運が盛り上がる時期は読めなくなる。/face_cry/}
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個人の持ち物なら資産家の気分次第で解決できる。
国家の持ち物は「売国奴」の汚名を被らないための
世論を味方につける環境整備が欠かせない。