明日は快晴の予報が出ていましたが、濃霧の日を選んで(?)の山行きになりました。
観光地の那須高原の最奥部というよりも、関東平野の最奥部に「那須連山」があり、
俗に「那須五峰」と言われる。
栃木県内で唯一噴煙を上げている茶臼岳を主峰として、朝日岳、三本 槍岳、南月山、黒尾谷岳を言う説と
三本 槍岳と鬼面山を入れ替える那須五峰説があります。
三本 槍岳とは、尖った山容ではなくどっしりとしております。
その名の由来は、会津藩、那須藩、黒羽藩が定期的に頂上で合ってその領地の確認をして槍を立てたという故事によります。
話が長くなりました
(以下、クリックで大きく)
標識の直ぐ下に1の番号があります。今年から番号を付けておけば
もし遭難した際に、番号を知らせれば直ぐに救助隊が動けますね。
ちなみに携帯は殆んどOKでした。
噴気口のアップです。上の画像で白く出ていますのは水蒸気ですが
有毒ガスは、目に見えません。気をつけたいものです。近くではイオウの匂いがします。
朝日岳の帰路、クサリ場です。
観光地の那須高原の最奥部というよりも、関東平野の最奥部に「那須連山」があり、
俗に「那須五峰」と言われる。
栃木県内で唯一噴煙を上げている茶臼岳を主峰として、朝日岳、三本 槍岳、南月山、黒尾谷岳を言う説と
三本 槍岳と鬼面山を入れ替える那須五峰説があります。
三本 槍岳とは、尖った山容ではなくどっしりとしております。
その名の由来は、会津藩、那須藩、黒羽藩が定期的に頂上で合ってその領地の確認をして槍を立てたという故事によります。
話が長くなりました
(以下、クリックで大きく)
標識の直ぐ下に1の番号があります。今年から番号を付けておけば
もし遭難した際に、番号を知らせれば直ぐに救助隊が動けますね。
ちなみに携帯は殆んどOKでした。
噴気口のアップです。上の画像で白く出ていますのは水蒸気ですが
有毒ガスは、目に見えません。気をつけたいものです。近くではイオウの匂いがします。
朝日岳の帰路、クサリ場です。