何十回と迎えた6月1日、今回は格別な思いがみんなにあるだろう
いわゆる喪明けという感じか
コロナ後の世界は「自然との共存共栄」というのがテーマになると思う
チャkちゃん先生このコロナ後の準備を7年前からさせられていた
それだけ「業」が深かったのだろう
この地球での生活は「人、物、金」とよく言われる
その三つにどれだけ感謝をしているかでその人の幸福度が違ってくる
この三つの学びを一気にやらされたので、というよりそれを自分で引き寄せたのだからたまらない
多分自分がこの世を卒業する時間が迫ってきたと感じ、キチンと整理して健やかに旅立ちたいと決心した瞬間からこの「三つ」の学びが始まった
それは「私」が望んだことだから最後までキチンと付き合わなくてはならない。そのために「健康」だけは保証してくれているーーとおもう
重荷を下ろす これは人やモノや金だけではなく、過去の嫌な思いや、自分自身を責めること、憎たらしい人の存在などすべて許し身軽になる。日月神事で言う「抱き参らせる」作業で重荷をなくす
今風に言えばバシャールの「過去に受けたこと、自分が行った嫌なことはすべて許して身軽になる」ということか
この自粛の間多くの人が断捨離に励んだ
自分が本当に必要なものがそこでわかったと思う
その断捨離の中で本当に心を込めた手作りの物は捨てられなかったと思う
自然に感謝しながら作られたものは暖かい波動があり、それを触ったり見ているだけで心が豊かになる
そういうものだけに囲まれて過ごすことが必要だった
情報も外からではなく自分の中の情報は生まれる前の故郷から来ている
今風に言えば「ソース」源。そことつながっていると間違いはない
断捨離するとそのソースが見えてくる。そうすると何が本物かがわかってくる
この様なことを7年かかって腑に落ちた
しかし多くの人は4か月で私が過ごした7年分を身に着けた、コロナ様様だ
これから仕上げにかかる
寅さんみたいにトランク一個で生活する気持ちになれるといいな
そして自分が幸せになることが先決
自分が幸せでないと人を幸せに、地球にやさしくなんてできないもの
と考える雨の6月1日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます