幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

第3回 高校入試ガイダンスを実施しました

2015年12月23日 17時32分04秒 | 幸彩学習塾の取り組み
去る12/20、本年度最後となる高校入試ガイダンスを実施しました。
年末のお忙しい時期であるにもかかわらず、
3年生の全ての保護者の皆様にご出席をいただけましたことを、
心より感謝申し上げます。



当日は、第1部と第2部に分けてお話しをさせていただきました。
第1部は、私立高校受験に向けての注意点や心構え、
第2部は、公立高校受験に向けての目標の設定や学習のポイントなどについて
お話しをさせていただきました。

第1部では、私立高校受験についてお話をさせて
私立高校とは事前の相談ができるので、合格しやすいという意識があると思いますが、
残念ながら、合格できなかった事例をいくつか挙げながら、
私立高校を受験する際の注意点についてお話をさせていただきました。

また、私立高校受験に全力で取り組むことが、公立高校合格につながる、
そのようなお話しもさせていただきました。
出題の形式などは公立高校とは違うかもしれませんが、
おなじ入試であることに変わりはありません。

「県立第一志望だから、私立はどうでもいい」というような態度では、
その第一志望の合格を逃すことにもつながると私は思います。
単願の人はもちろんですが、
併願の人も私立高校入試をまずは制すること、
これが公立高校合格にもつながる、そのようなお話しをさせていただきました。



第1部の最後には、
「10年後にはこの塾のことなど忘れていて欲しい」というお話しをしました。
話の内容はこちらの通りですが、
この話は本音でもあり、実はちょっと違うという部分もあります。
いずれにせよ、10年後には、皆さんの毎日が充実した素晴らしいものであるならば、
私はそれで嬉しいということでもあります。



第2部は、公立高校受験についてお話をさせていただきました。

公立高校入試は、事前の相談もなく当日の試験で合否が決まってきます。
ただ持ち点である「内申点」を考慮しないと、本来の合格目標点が見えてきません。
そこで、今回は内申点も考慮に入れた目標点の決め方についてお話をさせていただきました。

また、公立高校入試はある程度は出題の傾向が決まっています。
その傾向を知り学習することが、合格への早道ともなります。
各教科の傾向と、学習の重点ポイントについてお話をさせていただきました。



第2部の最後には、
「気軽に公立高校を受験するというな」というお話しをさせていただきました。

入試には絶対というものがありません。
どんなに合格に近くにいても、まさかということがあります。
だから、最後まで気を抜かずに精一杯努力をするということ、
それを忘れないで欲しいと思います。

言い換えれば、最後の最後まで勝負が分からないのであれば、
今はダメでも、これからの頑張りしだいでは逆転も可能だということです。
逆転して合格するための目標点については、
今回のガイダンスの中で求め方をお教えしましたので、
そこを目標に粘っていけば、まだまだ勝負の行方は分からないものともいえます。



公立入試は、ある種のチキンレースです。
あきらめた人から脱落していきます。
もちろん、あまりにも無理な勝負に挑むのは賛成できませんが、
だからと言って、今の段階から早々にあきらめてしまうのも、どうかな?と思います。

入試にはいろんな要素があります。
倍率、問題の難易度、内申点の良し悪し…
それらをしっかりとふまえたうえで作戦を立てて、
公立入試に挑んでいって欲しいと思います。

今年の3年生を対象にした高校入試ガイダンスもこれで終了です。
皆さんが一堂に会する機会もこれが最後となりました。
これからは個々の課題に取り組むことになっていきますので、
自分のことを良く知り、自分にできることは何かを考え、
自分の力で、夢や希望をつかめるようにしていって欲しい、
そのように思います。

最後に、ガイダンスにお越しいただいた皆様、
お忙しいところ、ご出席を賜り、誠にありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。

受験に活用できる教材の展示も行いました↓



================
今回のガイダンスにおいて、当日配布した資料に誤りがございました。
進路決定に向けて使用する資料において誤りがありましたこと、
心から深くお詫び申し上げます。
ご出席いただいた皆様には、順次正しい資料を郵送しておりますので、
改めてご確認をいただきますよう、ご案内申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。

2015.12.23 幸彩学習塾
代 表:根岸 孝之
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試されるのはメンタル力

2015年12月22日 21時50分43秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日は冬至です。
今日を境に日はだんだんと長くなっていきますが、寒さはこれからが本番。
受験本番に向けて、寒さが厳しくなって来る時期なので、
体調管理や怪我などには十分に注意して欲しい、そのように思います。

ところで、受験に向けて厳しくなっていくのは、寒さだけではありません。
これから受験に向けて、皆さんのメンタル面も厳しくなっていくと思います。
受験が迫るにつれて、試されるのはメンタル力、私はそのように思います。

先日の高校入試ガイダンスで、
「緊張をしている人はいますか?」という私の問いに、
手を上げた人思いのほか少なかったのが印象的でした。
その分、直前になってドンとこないか、ちょっと心配でもあります。

「緊張しない」と言っていても、直前になってメンタル面で急にきつくなる人も過去にはいて、
もしかして今年の3年生はそのパターンの人が多いのかな、とちょっと心配もしています。
私の想いが杞憂であることを願っていますが…。

直前に緊張をするのは誰でも同じですが、
その緊張をできるだけ回避する方法、
それはそのときに、自分にどれだけ“自信があるか”ということだと思います。

どんなに勉強を積み重ねてきても、緊張はするものだと思いますが、
同じように緊張しても、自信の“ある・なし”で合否が決まってくるように感じるからです。

自信をつけるには、自分の苦手なこと・嫌いなことからどれだけ逃げずに取り組んだか、
それに尽きると思います。
特に受験は範囲が広いですから、いざ緊張感が漂ってきてから学習をしても、
範囲が全て終わることはまずはありえません。

だからこそ、いまから適度な緊張感を持ち、取り組んだ人が一番成功しやすい、
過去に成功した生徒を見ていた私の経験から見ると、
そのようにいえるのではないかと思います。

その意味で、
ガイダンスの時に緊張するという人が少なかったのが、ちょっと心配ではあります。
あまりにもあおってしまうのもダメですが、
適度な緊張感を持ってもらうために、いろいろと課題を提示していく、
それが今、私の立場としては重要だなとも感じました。

緊張感は連鎖するものでもあります。
最後になって急に緊張感が拡大しないように、
適度な課題などで皆さんの様子をみながら、
皆さんのメンタル力を鍛えていくことが必要だと感じています。

これからの試されるのは、
緊張をしないメンタル力ではなく、上手に緊張するメンタル力だと思います。

そのことを生徒さんにしっかりと伝え、
入試を乗り越えるメンタル力をしっかりと鍛えていきたいと思います。

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10年後には忘れられる存在でありたい

2015年12月21日 21時38分52秒 | 日記・エッセイ・コラム
卒業式などによく言われる言葉として、
「いつまでも、みんなのことを忘れないからね」
という言葉があります。

たくさんの苦楽を共にした、悩みを分かち合い、喜びを倍にしてくれた仲間の存在、
そういう人たちの間だからこそいえる言葉なのではないかと思います。

当塾のことについても、
卒業をした10年後にまで覚えていてくれると、とても嬉しいのではありますが、
反面、10年後には「当塾のことなど忘れていて欲しい」とも思います。

人は、今が楽しくなかったり、未来に展望が開けないときほど、
「過去のほうが良かった」といいがちだと思います。
逆に、今が充実していて、未来に展望が開けていれば、
過去にこだわることは、なくなるともいえると思います。

もちろん思い出として、過去のことをときどき思い出すのは良いことだと思いますが、
今が充実していないから、未来に展望が開けないからという理由で、
過去に縛られすぎてしまうのも、なんだか寂しい気がします。

過去のことを思い出して
「あの時は良かったなぁ…」という思い出され方は、塾としてはしてほしくない、
10年後には、それぞれの場所で、それぞれに大切な仲間と充実したときを過ごしていて、
過去に当塾に通ったことなど忘れているくらいであって欲しい、
私はそのように思います。

それと同じで、私も10年たったときには、
いまの生徒さんのことを忘れている、それくらいでありたいと思います。
10年後も、そのときの生徒さんのために一生懸命でありたい、
「あのときの生徒さんは良かったなぁ…」というのではなく、
「今年もたくさんの生徒さんに囲まれて幸せだな!」と言いたい、
そのように思っています。

もちろん、いろんなきっかけでいまの生徒さんのことも思い出すことでしょう。
今年の中3の14期生も、いろいろな意味で私の記憶に残る存在になるはずです。
でも、常に頭の中が過去で埋め尽くされるのではなく、
時々は過去のことを思い出すのはいいことだとは思いますが、
常にそのときの生徒さんと、これからの生徒さんのことを考える毎日でありたい、
そのように考えています。

この話は、昨日の高校入試ガイダンスで、14期生の皆さんにお話ししたことでもあります。
過去を振り返るのではなく、常にいまが充実していて、前を向いて歩む人であって欲しい、
そのように願ってお話しした言葉でもあります。

いまは先生と生徒として、お互いの“いま”の充実のために頑張っていきたい、
その思いに変わりはありません。
ただそのあとは、それぞれに進む高校で、
新しい先生や友達との出会い、新しい経験や新しい学び、
それらに一生懸命になって、過去のことなど思い出す余裕がないほど、
今が充実していて欲しい、そのように私は願っています。

10年たって、たまたまどこかで出会ったときに、
お互いの今が充実していて、毎日が楽しくて、
そんな報告ができるならば、嬉しいなぁと思います。

…とはいっても、時々はこの塾で学んだこと、
そういえば、ちょっと変わった先生がいたなということ、
そんなことを思い出してくれたら嬉しいです。

そんなときは、いつでもこの教室の扉を開いて欲しいなと思います。
そして、お互いの“いま”を楽しく報告できたらいいなと思います。
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高校入試ガイダンス 資料訂正のお詫び

2015年12月20日 22時57分35秒 | お知らせ
本日、高校入試ガイダンスを実施させていただきましたが、
その際に配布した資料に誤りがありました。

本日中に訂正版を作成し、明日より配布または郵送をさせていただきますので、
本日配布した該当資料は、廃棄をお願い致します。

なお、この資料に基づいて行いました「目標点決めのシュミレーション」については、
訂正版の資料が到着をいたしましたらば、再度計算をしていただきますよう、
お願いを申し上げます。

進路資料という大切な資料において、
誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。

本日の高校入試ガイダンスの様子については、
資料の訂正をさせていただいてから、改めて紹介をさせていただきます。
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変わりつつある志望校の選び方

2015年12月19日 22時45分47秒 | 受験・学校
昨日までの私立高校訪問で、いろいろと気づかされたことがあります。
入試担当の先生とお話をしていると、「志望校の選び方が変わってきている」
そんなことをとても感じることができました。

志望校選びといって最初に思いつく指標はなんでしょうか?
やはり偏差値と答える人が多いと思います。
これは実際のところ、今でも一番であることは変わりはないと思います。

そして次が進学実績でしょうか。
東大に入った数、早慶上理やG-MARCHに入った人数、
在籍・卒業生の成績の伸び具合の推移など、
進学や学習に関する指標、このあたりが2番手に来るように思います。

進学実績による高校選びは、私立高校の地位を確立してきたといえると思います。
ライバルは公立高校。公立高校を考える人に対して、特待や進学実績で猛追した結果、
今の私立高校の地位が確立してきたということができると思います。

そして、この偏差値と進学・学習実績については、
埼玉県の私立の場合、かなり横並びになってきてのも事実です。
どこの私立高校も偏差値は高いほうで横並びになっていき、
進学実績もどこも良いという感じになってきました。
これによって、対公立高校というよりは、新たに私立高校間での“戦い”が始まった、
そんな気が今年になってから特に顕著に感じます。

そう感じるのは、
志望校を選んだ理由に、その学校の取り組みを挙げる人が増えてきたからです。
ICT、学び合い、アクティブラーニング、イマージョン授業、
インターナショナル・バカロレア、少人数制クラス、習熟度別学習などなど、
進学実績が良いのは当たり前として、その方法や学校で学べる勉強以外のこと、
そこに注目が集まってきた1年間だったと思います。

来年以降がどうなるかはまだ分かりませんが、この流れは2020年に向けて
さらに加速していくのではないかと思います。

いわゆる偏差値が高く、今の進学実績が良いことに胡坐をかいている学校は、
様々な新しい新興の進学校が繰り出す新しい取り組み対してどのように反応するのか、
来年はそのあたりも注目が集まってくるのではないかと思います。

個人的な感想では、2020年を境に“進学校の定義”も変わってくると見ています。
今のような偏差値の高い子を集めて一斉に授業をしていくということが、
だんだんと成り立ちにくくなってくるようにも感じています。

そんなときに、いま新たな取り組みを始めた高校が新興勢力となり、
いま進学校として胡坐をかいている高校を打ち砕いていく、そんなことが起るかも、
個人的にはそんなことを考えています。

学力の定義が大きく変わってくる中、
偏差値と進学実績だけにこだわる進路選びに
だんだんと意味がなくなってくるように気もします。

高校として、
どのような力を生徒さんにつけさせるのか、
どんな経験を積むことができるのか、
どんなスキルを身につけられるのか、
そのようなことで志望校を選ぶ時代も近づいてきているのではないかと思います。

今年から来年へは過渡期にもあたります。
高校入試は問題も変わってきます。
また、学力の定義も徐々に新しいものに移行していきます。

そのようななかで、私立高校としてどのような魅力を打ち出していくのかで、
ますます各高校の“個性化”が進むように感じられます。

高校は、その高校が持つ“個性で選ぶ時代”
そんな時代は、意外ともうすぐなのかもしれません。
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変わりゆく風景

2015年12月18日 21時07分37秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日で私立高校訪問が終わりました。
当塾の生徒さんが受験する学校を実際に見て回り、
担当の先生方ともお話しをさせていただきました。

どの学校も、
「自分が中学生の頃に、こんな学校があったらよかったのに」
と思うほど、いろいろな魅力に溢れています。
来年度に、これらの学校に通って学ぶ生徒さんの姿を想像しながら、
それぞれの学校を訪問してきました。

この私立高校訪問が終われば、いよいよ私立高校入試も佳境を迎えます。
生徒さんはいま、それぞれの志望校突破に向けて過去問などに取り組んでいます。

過去問を解き始めると、生徒の皆さんがそれぞれ別の道へ歩みだすということを実感します。
過去問は当然のことですが、目指す学校によって、レベルも、出題形式もみな異なります。
いままでの中間期末テストや北辰テストなどは、
「みんな一緒」が当たり前だったのですが、過去問になるとそれが崩れていきます。

「人によって取り組む課題、問題が違う」ということは、
それぞれが別々の道へと進んでいくということを示しているわけですが、
それが遅かれ早かれ、これから受験を迎える生徒さんにも
いろいろな影響を与えていくのではないか、そのように思います。

今年、当塾の生徒さんは南は東京から北は栃木まで、
とても広範囲な地域に広がっていきます。
幸彩学習塾という1つの場に集った仲間達が広範囲に広がっていき、
それぞれの学校で活躍することは、とても嬉しい反面、
この塾に一緒に集い「みんなで同じ風景を見る」期間もあとわずかだ
と思うと、一抹の寂しさも感じます。

この塾で、生徒さん達と当たり前のように一緒に見てきた風景も、
あと数ヶ月で見ることができなくなる、そう思うと、
もう少しこのままでいたいという気持ちもわいてこなくはありません。

でも、若い皆さんがそれぞれの選んだ場所で、それぞれらしく個性を生かし、
新しい先生や友だちと出会い、新しい経験を積んでいくことは、
とても喜ばしいことでもあります。

それぞれの学校に元気で通う皆さんの姿、それを想像しながら、
残された期間、まずは合格のため、そしてよき高校生活を送ってもらうために、
塾としてできることを精一杯頑張っていきたいと思います。
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塾からのお知らせ【12/17版】

2015年12月17日 20時50分51秒 | お知らせ
=========
県立入試まであと77日
埼玉・東京私立入試まであと36日
県立入試まであと10週
埼玉・東京私立入試まであと5週
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≪12/27までの予定≫
◇12/18(金) 
◇12/19(土) ◎理社国3年(18:00-20:25)▲漢検・英検申込み締切
◆12/20(日) ◎高校入試ガイダンス(19:00から)
◇12/21(月) ▲冬期講習・冬スペ(冬季合宿)申込み締切日
◇12/22(火) 
◇12/23(水) △祝日ですが、平常どおり授業・習熟などがあります。▲UPテスト申込み締切日◎2学期平常授業・終了
◇12/24(木) ◎冬期講習準備のため、お休みです(自習のみあり)
◇12/25(金) ◎冬期講習期間・スタート(1/6まで)
◇12/26(土) 
◆12/27(日) 休塾日
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
=========
【提出物など】
◎冬期講習申込み(12/21締切、全員提出)
◎冬スペ(冬季合宿)申込み(12/21締切、3年生は必修)
◎UPテスト申込み(1/11実施、12/23締切、県立受験者は必修)
◎英検・漢検申込み(どちらも12/19締切)

≪冬期講習申込書の控えを返却中です≫
当塾では12/25-1/6を冬期講習期間とさせていただきます。
現在、冬期講習をお申込いただいた皆さんには、順番に空席状況を確認して、申し込みの控えをお渡ししています。返却された控えをご覧いただき、申し込みいただいた日時に満席があった場合は、振替希望日をお知らせいただきますよう、お願い致します。
※費用につきましては、申込書と一緒に現金にてご持参ください。
※通常授業の振替のみの場合でも提出が必要です。21日までに必ずご提出をお願い致します。

≪冬スペについてのご案内≫
【日時】 1/9(土)-1/11(祝)
【費用】 10,800円(1泊3日、1・2日目は計4食つき、3日目の食事は各自で用意)
※中3生は全員必修です。
※申し込み締切日は12/21です。申込書と費用を添えてお申込ください。

≪漢検・英検 申込み受付中≫
本年度最後となります英検・漢検の受付を行っております。どちらも申込書は冬期講習のパンフレット共に郵送いたしましたので、ご確認ください。申し込み期限は、どちらも12/19です。
【漢検】http://www.kanken.or.jp/ 
当塾での実施日:1/30(土) 締切日:12/19(土)
【英検】http://www.eiken.or.jp/eiken/
当塾での実施日:1/23(土) 締切日:12/19(土)
※費用や各級の内容については、それぞれのパンフレット、または上記のホームページをご参照ください。
※お申込の際は、申込書に費用を添えて塾までご持参ください。

≪冬期講習期間の受付時間≫
冬期講習期間の受付時間は、下記の自習時間と同じとなります。お電話やご来塾の際は、お時間をお確かめの上、ご連絡をお願い致します。
なお、昼休みに当たる12:40-14:40は不在となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

≪冬期講習期間の空席状況について≫
冬期講習期間の空席状況ついては、24日までは必要に応じて、随時メールにて配信いたします。その後につきましては、お電話にてお問い合わせください。

========
≪空席状況≫
【授業】
◇12/21(月) 空席はありません
◇12/22(火) 20:40-に空席があります
◇12/23(水) 空席はありません
以降、1/6までの空席状況は、別メールでお知らせいたします。

【習熟】
◇12/21(月) 19:00-に空席があります
◇12/22(火) 19:00-、19:45-、20:40-に空席があります
◇12/23(水) 空席はありません
以降、1/6までの空席状況は、別メールでお知らせいたします。

≪12/27までの自習時間≫
◇12/18(金) 15:00-22:10
◇12/19(土) 15:00-22:00
◇12/20(日) 高校入試ガイダンスのため、自習はお休み
◇12/21(月) 15:00-22:10
◇12/22(火) 15:00-22:10
◇12/23(水) 14:00-22:10
◇12/24(木) 15:00-20:00
◇12/25(金) 16:20-21:40
◇12/26(土) 9:30-21:40
◇12/27(日) お休み

≪進路・学習のご相談の受付≫
お電話にてお問い合わせください。
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今日は早めに終了です!

2015年12月16日 22時24分44秒 | 日記・エッセイ・コラム
先日のブログでも書きましたが
今週はいろんな準備が重なっています。

なかなかハードですが、それでもこの自分の行動が
生徒さんをはじめ多くの人の何かにつながると思うと、
一生懸命頑張っていこうという気持ちになります。

ただ、今日は週の半ばで、いろんなことがピークに達するときなので、
今日は早めに帰ってゆっくりと休もうと思います。

それゆえに、ブログも今日は早めに切り上げです。
お楽しみにしていた人(いるのかな?)には、申し訳ありませんが…

さて、明日は東京の2校を訪問する予定です。
今日までと金曜日は車移動ですが、明日は久しぶりの電車移動。
移動中にもいろんなことを考えながら、
ちょっとした旅?を楽しんでこようと思います。
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頼りになる人

2015年12月15日 23時13分43秒 | 日記・エッセイ・コラム
今週は大変に忙しくさせていただいています。
冬期講習の準備、20日の高校入試ガイダンス、そして私立高校訪問。
「たまたまとはいえ、良くこんなにいろんなことが一度に集まったもんだ」と、
われながら、感心?してしまいます。

そんなわけで今週の私は「各私立高校への訪問」これが授業以外でのメインの仕事です。
明日は栃木、明後日は東京と、色々な地域の学校をまわります。

個人塾ですので、それほど人数が多いわけではありませんが、
生徒の皆さんが「自分はここに行きたい!」という学校を選択した結果、
地元・埼玉を始め、多くの地域の学校に生徒さんの輪が広がっていくことになりました。

自分の教え子達が、さまざまな地域に広がり、
それぞれが多様な高校生活を送るんだなと考えると、なんだかワクワクしますね。

おなじ場所に集った仲間が、それぞれの地域・学校でそれぞれ違った経験をしていく、
そう思うと、これからそれぞれの生徒さんが経験する未来に
なんだか胸が膨らんできます。

きっとそれぞれの地域・学校で、この場所とは違った様々な学びを
経験してくれるのではないかと、大いに期待しています。


そんなわけで、今週はあちこちの学校をまわっていて、授業の時間までを留守にしがちです。
しかしそのあいだ、教室の留守を守ってくれている頼りになる人がいます。
副室長の小島先生です。

今日も、私の留守中に、生徒さんや保護者の皆様が来塾されたり、
お電話をいただいたりしたようですが、そのような報告もしっかりとしてくれました。

また、冬期講習の準備や20日のガイダンスの準備など、
私が留守でできない仕事を代わりにやってくれているので、本当に助かります。

何もかもを一人で抱え込んでしまうと、なかなかうまくいかないものですが、
こうして留守の間にも物事が進んでいくのをみると、
私は安心して他の仕事に行くことができます。

頼りになる人がいるって、本当にありがたいことだと思います。


小島先生は当塾の卒業生ではありませんが、
当塾のスタッフには卒業生も多く、一緒に仕事をしてくれている人も多くいます。

中には、それこそ小学生のときから10年近く、
立場は生徒からスタッフに変わってはいますが、
この塾に通い続けてくれている人もいます。

最初は小学生だった生徒さんが、いつの間にか立派になり、
スタッフとしても頼りにできる、そんなふうに成長をしていくのを見ると、
なんだか嬉しくなりますね。

以前は、先生としての私を頼りにしてくれた人たちが、
今度は、こちらがスタッフとして頼りにしていく、
あんな小さくて、「算数ができない」なんていっていた生徒さんが、
私が指示する仕事を立派にこなしてくれるようになる、
そんな様子を見ていると、成長したなぁと思うのと同時に、
この仕事をしていて、本当に良かったなぁと思います。

先生と生徒という関係から、上司と部下という関係の変化、
それを通して、生徒さんの成長を見ることができるのは、
本当に嬉しいことです。
そして、自分の教え子から頼りになるスタッフが生まれてくることも、
本当に嬉しく、そしてありがたいことだなと思います。


いま在籍中の生徒さんの中にも、
もしかしたらこれから一緒に仕事をする、そんな人が出てくるかもしれません。

今週は何かと忙しい週ではありますが、
いつか今ここにいる生徒さんと一緒に仕事ができたら、
そう思うと、なんだか頑張れそうな気がしてきます。

いつの日か、一緒に仕事をする日が来る、
そんなことを楽しみに待ちながら、明日からも頑張っていこうと思います。
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人の笑顔が集まる街

2015年12月14日 23時31分03秒 | 旅行記
先日、本年最後の丸一日のお休みをいただき、ディズニーシーへ行ってきました!



当塾の生徒さんはご存知の方も多いと思いますが、
私、ディズニーが大好きでして、行く前日は、今でも興奮?して寝れないくらいです。
(いいおじさんが何してる…とか言わないでください…)





鉄道やディズニー、旅行、そして乃木坂など、いろんなことに興味がありますが、
ディズニーもまた、私の心を軽やかにしてくれるものの1つでもあります。

その日はあさから雨模様でしたが、
お昼を食べ終えて本格的に園内をまわるころには、雨もやんできました。
自分で言うのもなんですが、本当に自分って運がいいなと思います。
日頃の行いは…なのですが…





ディズニーランドやシーの中にいると、時間の流れがいつもと違うように感じます。
日常生活と同じように時間は流れているはずなのに、
日常とは違った時間の流れ方を感じる、ちょっと不思議ですよね。

生徒さんと話したり授業をやっていることが私の日常ですが、
これはこれでとても楽しく、時間が過ぎるのも早いですが、
ディズニーにいると、それとはまた違った時間の流れのはやさを感じます。







そしてディズニーでは笑顔の人が本当に多いですね。
楽しそうにみんなが過ごせる笑顔が集まる街、
そんな感じがします。

塾はディズニーではないので、同じような方法で笑顔を集めることはできませんが、
でも、ディズニーとはまた違った方法で、生徒さんのたくさんの笑顔を集められたら、
ディズニーにいるときに、そんなことを思いました。





ディズニーの中は、よく“非日常”という言葉が使われます。
その“非日常”に“日常”の仲間達や家族、恋人と行く、
だからこそ仲間や家族の絆が深まり、大切な仲間・恋人同士となり、
いつまでも思い出に残る出来事なる、
だからこの街にはたくさんの笑顔が集まるのかも知れませんね。





ディズニーはある意味当塾の原点でもあります。
スタッフになる皆さんには、なぜ当塾の原点はディズニーなのか、
それを皆さん知っていると思いますが、方法は違っても、
ディズニーと目的は一緒だからです。

それは「たくさんの人を笑顔にしたい」
その言葉に尽きるように思います。




============
おおよそ塾のブログとは思えないブログになってしまいましたが、
今日だけは、どうかお許しを…(笑)
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