去る12/20、本年度最後となる高校入試ガイダンスを実施しました。
年末のお忙しい時期であるにもかかわらず、
3年生の全ての保護者の皆様にご出席をいただけましたことを、
心より感謝申し上げます。
当日は、第1部と第2部に分けてお話しをさせていただきました。
第1部は、私立高校受験に向けての注意点や心構え、
第2部は、公立高校受験に向けての目標の設定や学習のポイントなどについて
お話しをさせていただきました。
第1部では、私立高校受験についてお話をさせて
私立高校とは事前の相談ができるので、合格しやすいという意識があると思いますが、
残念ながら、合格できなかった事例をいくつか挙げながら、
私立高校を受験する際の注意点についてお話をさせていただきました。
また、私立高校受験に全力で取り組むことが、公立高校合格につながる、
そのようなお話しもさせていただきました。
出題の形式などは公立高校とは違うかもしれませんが、
おなじ入試であることに変わりはありません。
「県立第一志望だから、私立はどうでもいい」というような態度では、
その第一志望の合格を逃すことにもつながると私は思います。
単願の人はもちろんですが、
併願の人も私立高校入試をまずは制すること、
これが公立高校合格にもつながる、そのようなお話しをさせていただきました。
第1部の最後には、
「10年後にはこの塾のことなど忘れていて欲しい」というお話しをしました。
話の内容はこちらの通りですが、
この話は本音でもあり、実はちょっと違うという部分もあります。
いずれにせよ、10年後には、皆さんの毎日が充実した素晴らしいものであるならば、
私はそれで嬉しいということでもあります。
第2部は、公立高校受験についてお話をさせていただきました。
公立高校入試は、事前の相談もなく当日の試験で合否が決まってきます。
ただ持ち点である「内申点」を考慮しないと、本来の合格目標点が見えてきません。
そこで、今回は内申点も考慮に入れた目標点の決め方についてお話をさせていただきました。
また、公立高校入試はある程度は出題の傾向が決まっています。
その傾向を知り学習することが、合格への早道ともなります。
各教科の傾向と、学習の重点ポイントについてお話をさせていただきました。
第2部の最後には、
「気軽に公立高校を受験するというな」というお話しをさせていただきました。
入試には絶対というものがありません。
どんなに合格に近くにいても、まさかということがあります。
だから、最後まで気を抜かずに精一杯努力をするということ、
それを忘れないで欲しいと思います。
言い換えれば、最後の最後まで勝負が分からないのであれば、
今はダメでも、これからの頑張りしだいでは逆転も可能だということです。
逆転して合格するための目標点については、
今回のガイダンスの中で求め方をお教えしましたので、
そこを目標に粘っていけば、まだまだ勝負の行方は分からないものともいえます。
公立入試は、ある種のチキンレースです。
あきらめた人から脱落していきます。
もちろん、あまりにも無理な勝負に挑むのは賛成できませんが、
だからと言って、今の段階から早々にあきらめてしまうのも、どうかな?と思います。
入試にはいろんな要素があります。
倍率、問題の難易度、内申点の良し悪し…
それらをしっかりとふまえたうえで作戦を立てて、
公立入試に挑んでいって欲しいと思います。
今年の3年生を対象にした高校入試ガイダンスもこれで終了です。
皆さんが一堂に会する機会もこれが最後となりました。
これからは個々の課題に取り組むことになっていきますので、
自分のことを良く知り、自分にできることは何かを考え、
自分の力で、夢や希望をつかめるようにしていって欲しい、
そのように思います。
最後に、ガイダンスにお越しいただいた皆様、
お忙しいところ、ご出席を賜り、誠にありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
受験に活用できる教材の展示も行いました↓
================
今回のガイダンスにおいて、当日配布した資料に誤りがございました。
進路決定に向けて使用する資料において誤りがありましたこと、
心から深くお詫び申し上げます。
ご出席いただいた皆様には、順次正しい資料を郵送しておりますので、
改めてご確認をいただきますよう、ご案内申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
年末のお忙しい時期であるにもかかわらず、
3年生の全ての保護者の皆様にご出席をいただけましたことを、
心より感謝申し上げます。
当日は、第1部と第2部に分けてお話しをさせていただきました。
第1部は、私立高校受験に向けての注意点や心構え、
第2部は、公立高校受験に向けての目標の設定や学習のポイントなどについて
お話しをさせていただきました。
第1部では、私立高校受験についてお話をさせて
私立高校とは事前の相談ができるので、合格しやすいという意識があると思いますが、
残念ながら、合格できなかった事例をいくつか挙げながら、
私立高校を受験する際の注意点についてお話をさせていただきました。
また、私立高校受験に全力で取り組むことが、公立高校合格につながる、
そのようなお話しもさせていただきました。
出題の形式などは公立高校とは違うかもしれませんが、
おなじ入試であることに変わりはありません。
「県立第一志望だから、私立はどうでもいい」というような態度では、
その第一志望の合格を逃すことにもつながると私は思います。
単願の人はもちろんですが、
併願の人も私立高校入試をまずは制すること、
これが公立高校合格にもつながる、そのようなお話しをさせていただきました。
第1部の最後には、
「10年後にはこの塾のことなど忘れていて欲しい」というお話しをしました。
話の内容はこちらの通りですが、
この話は本音でもあり、実はちょっと違うという部分もあります。
いずれにせよ、10年後には、皆さんの毎日が充実した素晴らしいものであるならば、
私はそれで嬉しいということでもあります。
第2部は、公立高校受験についてお話をさせていただきました。
公立高校入試は、事前の相談もなく当日の試験で合否が決まってきます。
ただ持ち点である「内申点」を考慮しないと、本来の合格目標点が見えてきません。
そこで、今回は内申点も考慮に入れた目標点の決め方についてお話をさせていただきました。
また、公立高校入試はある程度は出題の傾向が決まっています。
その傾向を知り学習することが、合格への早道ともなります。
各教科の傾向と、学習の重点ポイントについてお話をさせていただきました。
第2部の最後には、
「気軽に公立高校を受験するというな」というお話しをさせていただきました。
入試には絶対というものがありません。
どんなに合格に近くにいても、まさかということがあります。
だから、最後まで気を抜かずに精一杯努力をするということ、
それを忘れないで欲しいと思います。
言い換えれば、最後の最後まで勝負が分からないのであれば、
今はダメでも、これからの頑張りしだいでは逆転も可能だということです。
逆転して合格するための目標点については、
今回のガイダンスの中で求め方をお教えしましたので、
そこを目標に粘っていけば、まだまだ勝負の行方は分からないものともいえます。
公立入試は、ある種のチキンレースです。
あきらめた人から脱落していきます。
もちろん、あまりにも無理な勝負に挑むのは賛成できませんが、
だからと言って、今の段階から早々にあきらめてしまうのも、どうかな?と思います。
入試にはいろんな要素があります。
倍率、問題の難易度、内申点の良し悪し…
それらをしっかりとふまえたうえで作戦を立てて、
公立入試に挑んでいって欲しいと思います。
今年の3年生を対象にした高校入試ガイダンスもこれで終了です。
皆さんが一堂に会する機会もこれが最後となりました。
これからは個々の課題に取り組むことになっていきますので、
自分のことを良く知り、自分にできることは何かを考え、
自分の力で、夢や希望をつかめるようにしていって欲しい、
そのように思います。
最後に、ガイダンスにお越しいただいた皆様、
お忙しいところ、ご出席を賜り、誠にありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
受験に活用できる教材の展示も行いました↓
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今回のガイダンスにおいて、当日配布した資料に誤りがございました。
進路決定に向けて使用する資料において誤りがありましたこと、
心から深くお詫び申し上げます。
ご出席いただいた皆様には、順次正しい資料を郵送しておりますので、
改めてご確認をいただきますよう、ご案内申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
2015.12.23 幸彩学習塾
代 表:根岸 孝之
代 表:根岸 孝之