「幸彩学習塾ってどんな塾なの?」
と聞かれることも多いシーズンになりました。
そこで今回は少しだけ自己紹介?をしてみたいと思います。
幸彩学習塾の基本戦略は「内申点を上げること」にあります。
公立高校受験では、当日試験の点数ももちろん大切ですが、内申点が持つ合格への重み、これに注目し、まずは内申点を上げていくという基本戦略を取っています。
公立高校入試では、少ない学校でも3割、多い学校では7割を内申点が占めます。
ゆえに、内申点をまずはしっかりと取る、それが大切になってきます。
他にも3年生13名から、3名のオール5の生徒さんを排出。
定期テストに向けた学習の成果ですね。
内申点が足りない場合は、当日の試験で挽回することも可能です。
しかし、範囲のない当日の試験で好成績を取るよりも、
範囲もあり、ワークなどで事前に学習できる中間・期末テストで好成績を取るほうが圧倒的に有利です。
そのような考えから、入試で3〜7割を占める内申点をまずはできるだけ取っておく、
それが合格への第一歩となると考え、中間・期末テスト対策に重点を置いています。
そしてこの内申点、最大の特徴は取り戻しができないということてす。
内申点は3年間の全ての学年の成績が使われます。
つまり、1年生の1学期から勝負はすでに始まっているということになります。
以前のブログにも書きましたが、1年生でも定期テストで平均点が30点台ということが現実に起きています。
そんな中だからこそ、定期テスト対策きちんと行い、
しっかりとした点数を取ることで内申点を上げ、
高校の選択の幅を広く持てるようにすること、
それが一番最初にすべき入試対策と考えています。
⬆テスト前の土日は勉強会。土日合わせて最大20時間の自習ができる。これを20時間やる人がいるからすごい。
高校入試において、内申点と当日のテストの結果は、両輪の車のようなものです。
つまり、どちらが欠けてもうまく行きません。
両方のバランスがとても大切です。
当塾ではまず最初に内申点を上げていく学習をおこないますが、
実はこの方法、内申点の確保だけが理由たけではありません。
当日行われる入試問題を解くための、基礎を築く目的もあります。
内申点をしっかりと確保できる力をつけておけば、入試問題を解く基礎力もしっかりとついているので、
入試当日のテストに向けた学習も、しっかりとした進めることができます。
中間・期末テスト対策をすることで、入試に対応した力をつける土台を作っていくことができます。
「入試は当日試験だけ取れればいい」
という方には、残念ながら当塾は向かないかもしれません。
でも、まずは中間・期末テストをしっかりと改善し、それを足がかりに入試に挑もうとする皆さんであれば、当塾がお手伝いできることはたくさんあると思います。
まずは身近な中間・期末テスト。
そこの学習から始めて行きませんか?
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当塾の定期テスに向けた取り組みはこちらから。
その結果はこちらから。
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