幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

小江戸 川越

2020年06月30日 02時03分37秒 | まち歩き
先日、NPO埼玉教育ネットの仕事で、川越にある山村高校への出張がありました。 当日はNPOの理事長である野口先生と山村高校へ行ったのですが、早めに着いたので少しばかり川越の街を探訪してきました。


時の鐘の前にて

コロナウィルスによる移動制限が解除されて間もない時期でしたが、だんだんと観光客が戻ってきている、そんな感じを受けました。

その昔、中学生の時のいっときに和光市に住んでいたことがあり、東武東上線をよく利用していました。
その時はあまり川越に来ることはありませんでしたが、『川越市』行に乗ることも多かったので、なんだか懐かしい感じがしました。


お昼はさつまいもご飯+うなぎという組合わせの『いも重』をいただきました


『いも重』のお店の前にて

川越といえば駄菓子屋横丁やさつま芋が有名ですね。今回は少ない時間ではありましたが、その2つを堪能できる探訪でした。

でも仕事の合間での探訪なので、やはり川越の魅力すべてを見聞きすることはできなかったように思います。
また時間をとって改めて、川越を訪ねてみたいと思います😆

塾からのお知らせ【6/25版】

2020年06月25日 16時22分19秒 | お知らせ

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≪7/5までの予定≫
◇6/26(金) 
◇6/27(土) ◎理社国授業(19:00-20:50) ※英検対策講座は、担当者出張のため振替となります。
◇6/28(日) ▼休塾日
◇6/29(月) 
◇6/30(火) 
◇7/1(水) 
◇7/2(木) 
◇7/3(金) 
◇7/4(土) ◎【栗橋東】理社暗記マラソン(10:00-11:50)&勉強会(13:00-21:00) ◎理社国授業(19:00-20:50) ※英検対策講座は、テスト対策のため振替となります。
◇7/5(日) ◎【栗橋西】理社暗記マラソン(10:00-11:50)&勉強会(13:00-21:00)
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み、提出】
◆【希望者】北辰テスト@Home申込み(6/29締切、7/19実施)
◆【希望者】英検対策(前日まで)

≪中学生/勉強会&理社暗記マラソンについて≫
期末テストに向けた勉強会&理社暗記マラソンの日程は、以下の通りです。
【栗橋東中】
◇7/4(土) 理社暗記マラソン(10:00-11:50)、勉強会(13:00-21:00)
◇7/5(日) 勉強会(13:00-21:50) ※7/5は、Zoomを使用したオンラインでの勉強会となります。
※理社暗記マラソンは必修です。何らかの理由で参加できない場合は、事前に塾までご連絡ください。

【栗橋西中】
◇7/4(土) 勉強会(13:00-21:00)※7/4は、Zoomを使用したオンラインでの勉強会となります。
◇7/5(日) 理社暗記マラソン(10:00-11:50)、勉強会(13:00-21:00) 
※理社暗記マラソンは必修です。何らかの理由で参加できない場合は、事前に塾までご連絡ください。

※鷲宮東中、五霞中の対策日程は、別途連絡をいたします。

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≪空席状況≫  
【授業】  
◇6/26(金) 空席はありません
◇6/27(土) 個別の授業はありません
◇6/28(日) 休塾日
◇6/29(月) 21:00- 5教科
◇6/30(火) 21:00- 英数
◇7/1(水) 19:00- 数学、21:00- 数学
◇7/2(木) 19:00- 英数、20:00- 英数、21:00- 英数
◇7/3(金) 空席はありません
◇7/4(土) 個別の授業はありません
◇7/5(日) 個別の授業はありません

【習熟】
◇6/26(金) 空席はありません
◇6/27(土) 習熟はありません
◇6/28(日) 休塾日
◇6/29(月) 空席はありません
◇6/30(火) 19:00-、20:00-
◇7/1(水) 19:00-、20:00-、21:00-
◇7/2(木) 空席はありません
◇7/3(金) 空席はありません
◇7/4(土) 習熟はありません
◇7/5(日) 習熟はありません

≪7/5までの自習時間・受付時間≫
※勉強会以外の自習は予約制となります。前日から予約を受け付け致します。
◇6/26(金) 15:00-22:00
◇6/27(土) 自習はお休み
◇6/28(日) 休塾日
◇6/29(月) 15:00-22:00
◇6/30(火) 15:00-22:00
◇7/1(水) 15:00-22:00
◇7/2(木) 15:00-22:00
◇7/3(金) 15:00-22:00
◇7/4(土) 10:00-21:00
◇7/5(日) 10:00-21:00
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫  
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。

顔を合わせることの大切さ

2020年06月23日 02時18分55秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月に入り段階的に当塾も平常通りの授業へと戻してきました。
4月8日から始まった緊急事態宣言により休校して約2ヶ月、久しぶりに皆さんとお会いできるのが、楽しみでワクワクする、そんな感じてした。
オンラインで顔を合わせてはいましたが、やはり実際に顔を合わせて授業をするとは、何かまた別なものだと感じています。



今回のコロナ禍でオンライン授業は注目を集めました。
もしかしたら、もう対面で授業をする必要はないのでは?そんな話も聞きました。
確かにそんな気もします。
実際にオンラインで授業をすすめる分には、ZOOMにしてもGoogleMEETにしても、授業進行という観点からすれば、全く支障がない、そんなレベルまでオンラインの技術は高まってきているとも言えます。

でも、オンライン授業の最中から、画面越しでは伝わらない何かがある、そんな気がしていたのも事実でした。



何が伝わり何が伝わらないのか。
言葉にするのはかなり難しいのですが、授業の中身とか、○か✕かというのは伝わるとは思います。
でも、勉強を教える、学習を指導するというのは、それだけではありません。

『問題を解いているときの機微な変化』
画面越しだと、これを見逃しやすいように思います。

『このへんまでは分かっているなあ』
『ここらへんから支えたのかな』
『頭をフル回転させてるなあ』
『これ以上は追加のヒントを入れないと難しいかなあ』

そういったことは、時間と場所を共有するからこそ分かるもので、なかなか画面越しだと分かりにくいとも感じました。

また、いわゆるやる気を鼓舞するというのも、場所と時間を共有するリアリティがあるからこそ伝わるものだとも思います。
励ましたり叱ったり、褒めたり注意したり…
そういったことは言葉だけではなく、話す人の熱量があるからこそ伝わるものだと思います。
場所を共有していないと、その“熱”が伝わっていかない、そんな気もしました。


オンライン授業はこれから盛んになっていくと思います。またそのテクノロジーもさらに進化していくと思います。
でもやはり、学習指導の面から言えば時間も場所も共有していくこと、これは大切なような気がします。それだからこそ伝わるものもあるように感じます。

とは言っても、昔から通信教育などだけで成果を上げている人がいるのもまた事実です。
コロナの第二波、第三波が心配もされていますが、いつかまたオンラインだけで授業を進めなくてはならないかもしれません。
そんなときに備えて、私もオンラインだけで伝えられるものの幅を広げておくこと、それが課題でもあるのかなと思います。

塾からのお知らせ【6/18版】

2020年06月18日 15時28分04秒 | お知らせ

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≪6/28までの予定≫
◇6/19(金) 
◇6/20(土) ◎英検対策(5級⇒13:45-15:15、3級⇒15:30-17:00) ◎理社国授業(19:00-20:50) 
◇6/21(日) ▼休塾日
◇6/22(月) 
◇6/23(火) 
◇6/24(水) 
◇6/25(木) 
◇6/26(金) 
◇6/27(土) ◎理社国授業(19:00-20:50) 
◇6/28(日) ▼休塾日
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み、提出】


≪今後の予定について≫
1学期期末テスト対策勉強会および今年度の夏期講習についてお知らせします。詳しくは下記のリンク先をご確認ください。

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≪空席状況≫  
【授業】  
◇6/19(金) 19:00- 英数、20:00- 英数
◇6/20(土) 個別の授業はありません
◇6/21(日) 休塾日
◇6/22(月) 21:00- 5教科
◇6/23(火) 21:00- 英数
◇6/24(水) 19:00- 数学、21:00- 数学
◇6/25(木) 19:00- 英数、20:00- 英数、21:00- 英数
◇6/26(金) 空席はありません
◇6/27(土) 個別の授業はありません
◇6/28(日) 休塾日

【習熟】
◇6/19(金) 空席はありません
◇6/20(土) 習熟はありません
◇6/21(日) 休塾日
◇6/22(月) 空席はありません
◇6/23(火) 19:00-、20:00-
◇6/24(水) 19:00-、20:00-、21:00-
◇6/25(木) 空席はありません
◇6/26(金) 空席はありません
◇6/27(土) 個別の授業はありません
◇6/28(日) 休塾日

≪6/28までの自習時間・受付時間≫
※自習は予約制となります。前日から予約を受け付け致します。
◇6/19(金) 15:00-22:00
◇6/20(土) 14:00-17:00
◇6/21(日) 休塾日
◇6/22(月) 15:00-22:00
◇6/23(火) 15:00-22:00
◇6/24(水) 15:00-22:00
◇6/25(木) 15:00-22:00
◇6/26(金) 15:00-22:00
◇6/27(土) 14:00-17:00
◇6/28(日) 休塾日
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫  
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。

2300本以上の動画と145のクラス

2020年06月14日 21時26分11秒 | 受験・学校
先日、開智未来中学・高校の学校説明会に行ってきました。
例年はこの時期は学校説明会が最初のピークを迎える頃で、慌ただしい日々を過ごしています。
しかし今年は、コロナの影響もあって説明会は軒並み延期や中止。今回の開智未来中学・高校の学校説明会が本年度最初の説明会となりました。


開智未来のパンフレットにはAR(拡張現実)機能もついていて画期的。

今年の学校説明会の一つのポイントになるものとして「休校期間中の対応」というものがあると思います。

コロナの第二波が来るのかどうかは分かりませんが、もし来たとしても、「こんな取り組みができます」と言ってもらえれば、安心ができると思います。

その点、開智未来の説明はとても心強いものだったと思います。今回の休校期間に作成した動画の本数は2,300本以上、連絡や課題配布のために作成したGoogleClassroomでのクラスの数は145にも及んだそうです。
これには正直驚きました。

これに加えゴールデンウィーク明けからはライブ授業も展開したとのことで、ICT機器を標準で持たせていた学校の強みを活かせた形になったと思います。

私も動画撮影→編集→YouTubeへのアップ、GoogleClassroomを使用した課題の配布、ZOOMを使ったオンライン授業と、開智未来と同じような経過をたどりながら休校期間を過ごしてきましたが、それ故にその大変さはとても良くわかります。
最も学校と当方のような個人塾では、いろんな意味でレベル差はあるとは思いますが、一連の流れの大変さを知る身としては、とても驚いたものでした。





開智未来の加藤校長先生自身が情報科の先生ということもあるかもしれません。だとしても、先生方一人ひとりが本当に取り組もうとしなければこの数字は出せないだろうと思います。それを思うと、これはすごいなと正直思いました。
今回のこの動画作成などを通して、先生方の世代間を越えた交流が深まり、先生方がより仲良くなれたとお話していたのも、なんだか印象に残る言葉でした。

オンラインでの授業はあくまで緊急避難的なものではありますが、このような状況で何ができるかに、その学校の本質的なものが見えるように思います。
旧態依然に固執して何も進まないのか、とりあえず何でもいいからやってみるのか、それはその学校で育つ生徒さんにも、少なからず影響が出てくるものと思います。

こういう波乱のときほど、過去だけを見るのではなく、未来をどう見据えているのか、そういったことを踏まえながら学校選びをしていくことも、大切かなあと思います。

再開、そして再会

2020年06月11日 11時53分33秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月8日から対面での授業を再開しました。
思えば緊急事態宣言で休校になったのが4月8日(多分)だと思いますので、実に2ヶ月ぶりの再開です。
画面越しで会っているとはいえ、こうやって実際に会って授業ができるって、やはり嬉しいですね。それとともに、なんだかとても安心しました。



新学期から入塾された生徒さんは、1回だけ塾に来ただけですぐに休校となってしまった生徒さんもいます。
現時点では、塾に来た回数よりもよりもオンラインでの授業のほうが回数が多いという、一昔前には考えられなかったような状況の生徒さんもいます。
なんだかとても不思議ですね。

さて、待望の対面授業再開。
最初に何をやるかと考えた末、いま皆さんに取り組んでもらっているのは、これまでの確認です。
「対面授業を再開したから、ガンガン行くぞ!」という塾もあるとは思います。
でも、当塾は今までのオンライン授業で1学期に学ぶ範囲の半分以上はすでに学習が終わっています。
だから、先に進める心配よりも、むしろオンラインで学んだ分がしっかりと身についているかどうか、そちらが気になります。
そこで今週は、今までの学習がきちんと身についているかどうかを確認することから始めています。



昨日までの様子を見ると、やはりバラツキがあるなあというのが正直な感想です。
家庭での過ごし方が大きく影響したこの3ヶ月。その間の様子を今回の復習などからきちんと読み取り、その生徒さんに合わせた処方箋を描いていきたいと思います。

まだまだ始まったばかり。
慌てる必要はありません。 
焦る必要もありません。
でも、確実に前に進むということ、それは忘れないでほしいなあと思います。




聞こえたのは子どもたちの声

2020年06月06日 01時04分03秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月に入りふと聞こえてきた声、
それは、登下校の子どもたちの声でした。
元気な子どもたちの声を聞くと、やはり安心しますね。

当塾は、小学校の通学路に面しているので、いつも賑やかな子どもたちの声が聞こえます。
子どもたちの元気な声が戻ってきましたが、まだ分散登校中ということもあり、元気な声もまだ少し小さめ。
もしかしたら、感染防止のために、あまり大きな声で話さないように言われているのか、以前よりはまだ賑やかさはすこし控えめのようにも感じます。




でも、ここ数ヶ月の、全く子どもたちの声が聞こえなかったことを思えば、少しずつ日常が戻ってきた、そういうふうに言うこともできると思います。

昔どこかで「水と空気はあって当たり前。なくなったときに、初めてそのありがたみを知る」という言葉を聞いたことがあります。
「本当に大切なものは、失って初めて気づく」ということをあらわした言葉だと思うのですが、今回のコロナ禍で「日常のありがたさ」を改めて思い知った気がします。

学校があること、生徒さんが塾に来て学ぶこと、自由に外出ができること…
それができなくなって初めて、そのありがたさに気づいたことは、他にもたくさんあったのではないかなと思います。

塾でいえば、生徒さんが来てくれること、それは当たり前のことだったことです。
でもそれができなくなって初めて気づいたことが私にもたくさんありました。
もちろんそれを挽回しようと、オンライン授業などに取り組みましたが、学ぶ内容は伝えられても、何か物足りないものがある、私にはそんなふうに思えました。
目の前に生徒さんがいるということ、そんな当たり前のことが、私にとって本当に大切なことなんだと、改めて気づかされたような気がします。



学校も再開し、当塾も来週から対面での授業を再開していきます。
生徒の皆さんの声が聞こえること、
街の中に子どもたちの声が響くこと、
こうした日常の当たり前をしっかりと楽しんでいきたいと思います。



心に決めておいたこと

2020年06月03日 01時12分54秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月に入り、学校が本格的に再開されてきました。
ようやく新学期。
夏服への衣替えと同時に始まる新学期なんて異例なこと。
それだけに焦りも大きくなってしまう時期だと思います。
でもそんなときだからこそ、授業を再開していくうえで心に決めておいたことがあります。
それは「決して無理はさせないこと」です。



異例な新学期を迎えた昨日と今日、当塾は日程調整のためのお休みとさせていただきました。
「せっかく再開できるタイミングなのに、授業をやらなくて大丈夫なの?」という声も聞こえてきそうですが、
これまでの動画配信とオンライン授業で、例年と同じかそれよりも先まですでに学習が進んでいるので、実は問題はありません。

それよりも心配なのは、3ヶ月というブランクを経て学校へ通い始めた生徒さんのことです。
先月末から分散登校が始まった当地区ですが、分散登校が始まってから「疲れてるなあ〜」という生徒さんが目立ち始めました。

3ヶ月のブランクはやはり大きいですね。
体力的にもメンタル的にも、疲れが出てしまっているように感じました。

休業要請が解除されたので、一気呵成で授業を進めていくこともできましたが、あえてそうしなかったのは、こういった理由です。
夏休み明けによく「夏休みボケ」なんていわれますが、それより長い間の休校から、急に適応しろというのはなかなか難しい話だと思います。
なので、ここは一歩引いて、皆さんが徐々に日常を取り戻すのを見守りながら、少しずつ平常へと戻していくことにしました。



ただ、スケジュールの関係でやむを得ず、3年生のプレ夏期講習の最終回を本日オンラインで行ったのですが、中にはお疲れの様子だった生徒さんもいたようでした。
それを見て、あまりタイトなスケジュールにしなくて良かったかなと感じました。

異例な展開となった今年度、急ぎやるべきことはやるとしても、過度に焦るのは禁物だと思います。
焦らないためにも、正確な情報の収集、これが一番大切です。
入試を始め、先が読めないことが多いからこそ、いろんな情報網を駆使して情報を集めて、子どもたちが焦らなくても大丈夫なように布石を打っていくこと、これが大人の役割だと思っています。

そしてこの異例なことは、これからも続きます。
例えば夏休み。
今年の夏休みは例年よりもかなり短くなります。
そんな短い夏休みに無理して詰め込んで体調を崩したりしては意味がありません。
どうやったら期間は短くても最大限の効果をあげられるか、大人はそこに頭を使うべきだと思っています。

なかなか妙案はありませんが、まずは無理をさせないことを心において、皆さんの心身のことも配慮しながら、最大限に効果を発揮できるように、知恵を絞っていきたいと思います。