幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

塾からのお知らせ【9/12版】

2019年09月12日 15時17分39秒 | お知らせ

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≪9/22までの予定≫
◇9/13(金)  ◎L&S授業(21:00-21:50)
◇9/14(土) ◎理社国授業(19:00-21:50) ◎英検対策
◇9/15(日) ◎英検対策
◇9/16(月) ◎祝日ですが、平常通り授業・習熟があります ◎英検対策
◇9/17(火) 
◇9/18(水) 
◇9/19(木) 
◇9/20(金)  ◎L&S授業(21:00-21:50)
◇9/21(土) ◎理社国授業(19:00-21:50)
◇9/22(日) ◎英検対策
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み、提出】
◆【全学年】漢検申し込み(10/7締切、11/8実施)
◆【全学年】英検対策の申し込み

≪9/16は平常通り授業があります≫
9/16は祝日ですが、平常通り授業・習熟があります。外出などでお休みになる場合は、あらかじめ塾までご連絡ください。

≪英検対策講座を実施します≫
10/5の英検に向けた英検対策講座を実施いたします。ご希望の皆様は、日程をご確認のうえ、お申込みください。
日程につきましては、先日LINEでお知らせした時間割をご参照ください。

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≪空席状況≫
【授業】
◇9/13(金) 21:00- 数学
◇9/14(土) 個別の授業はありません
◇9/15(日) 個別の授業はありません
◇9/16(月) 空席はありません
◇9/17(火) 20:00- 5教科、21:00- 5教科
◇9/18(水) 19:00- 英語、20:00- 英語、21:00- 5教科
◇9/19(木) 21:00- 英数
◇9/20(金) 空席はありません
◇9/21(土) 個別の授業はありません
◇9/22(日) 個別の授業はありません

【習熟】
◇9/13(金) 空席はありません
◇9/14(土) 習熟はお休みです
◇9/15(日) 習熟はお休みです
◇9/16(月) 20:00-
◇9/17(火) 20:00-
◇9/18(水) 20:00-、21:00- 
◇9/19(木) 21:00-
◇9/20(金) 空席はありません
◇9/21(土) 習熟はお休みです
◇9/22(日) 習熟はお休みです

≪9/22までの自習時間・受付時間≫
◇9/13(金) 15:00-22:00
◇9/14(土) 自習はお休みです
◇9/15(日) 自習はお休みです
◇9/16(月) 15:00-22:00
◇9/17(火) 15:00-22:00
◇9/18(水) 15:00-22:00
◇9/19(木) 15:00-22:00
◇9/20(金) 15:00-22:00
◇9/21(土) 15:00-18:00
◇9/22(日) 自習はお休みです
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。
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中だるんでない?

2019年09月11日 14時58分36秒 | 日記・エッセイ・コラム
2学期が始まって2週間がたちました。
塾の新学期は少し遅れて先週から始まったので、今週でちょうど1週間を迎えます。
新学期になってからのこの1週間、皆さんの様子を見ていましたが、少し気になることがあります。

一番気になるのは2年生。
1学期の終わりにやったことが、夏休みの間にできなくなってしまっている、そんな状況に何回か出くわしました。
とてもがっかりです。
一生懸命頑張ったことがまるでなくなっていたことに、私は少なからずショックを受けました。



学校の宿題や塾の宿題もあって、夏休みといえども学習する機会はあったとは思います。
もちろんそれらもしっかりとこなしてくれていたと思うのですが、気持ちがエンジョイする方向に傾いてしまっていると、頭にちゃんと入らなかったり、残らなかったりするのかなと思います。

夏休みは、部活にいそしんだり、普段できないようなことをやって楽しんだり、それはそれで大切なことだと思います。
夏休みにしかできないこともありますからね。
でも、やはり大切なのはメリハリです。
エンジョイするときは楽しむ、部活をするときはしっかりと頑張る、そして勉強するときは集中する。そういうメリハリが大切かなと思います。

しかし、そういった中で2年生でも夏休みに頑張って、1学期の時以上に実力をつけてきたなという人もいます。
夏休みを境に成績を落としてしまった人と、成績を伸ばしてきた人、その差は1学期の数倍にもなってこれから皆さんに跳ね返ってきます。

「この夏休みを楽しんだけど、勉強はちょっと置いてけぼりになっちゃたかな…」という皆さん!
今からでも遅くはありませんので、もう一度気持ちを込めて勉強をしましょう。
気持ちを込めて集中して臨めば、何倍もの速さで取り戻すことも可能です。

夏休みに1学期よりも何倍も伸ばしてきた生徒さんがいます。
反面、1学期に学んだことが消失してしまった生徒さんもいます。
この差は今、何倍にもなってそこに存在しています。
その差を今から取り戻すことは、可能だと思います。
気持ちを込めて集中して勉強する、そして自分の学力を取り戻していきましょう!

もちろん、塾はいつでもそのお手伝いを喜んでさせていただきます。
「どんな勉強したらいいの?」という皆さん、ぜひ気軽に声をかけてくださいね!
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浦和学院高校の説明会に行ってきました

2019年09月08日 15時23分03秒 | 受験・学校
先日、浦和学院高校の説明会に行ってきました。
大きな学校だけあって駐車場から説明会場まで徒歩10分弱。
こうして歩いてみると、改めて大きな学校だなあということを実感します。



浦和学院といえば、その大きさ、スケールメリットが一番の魅力だと思います。
1学年に多い時には1,000人に迫る生徒さんが入学するだけあって、その規模は県内でも屈指の大きさです。
それが故にできることがたくさんあると、浦和学院の先生方はおっしゃっています。

例えば部活動。
大規模な学校だからこそ、多くの部活があります。
限られた部活の中から選ぶのではなく、たくさんの選択肢から選ぶことで「自分で選んだ」ということ意識を持つことができるといいます。

また人数が多いからこそ本格的な活動も可能だといいます。
浦学といえば思い出す部活だけでなく、例えば軽音楽部なども尚美学園大学などと提携し、しっかりとした指導を受けられるようにしているそうです。
部活を単なる趣味で終わらせるのではなく、テクニカルな指導をしっかりとやっていく、私立の部活だからこそそこにこだわりたい、そんな話をされていました。

また進学の面でもスケールメリットは十分に生かされています。
卒業生が多いことから、指定校推薦はたくさんの枠があり、毎年使いきれないほどだそうです。
一定の成績を収めれば、指定校推薦の数も多くあるがゆえに、進路の選択の幅も大きく広がってくるようです。

最近は特進コースに力を入れているという話もありました。
大学入試は今「知識を単純に与えればよかったもの」から「知識を活用する時代」へと大きく変化をしていっています。
その中でICTを活用することで知識伝達の時間を早め、空いた時間をうまく活用することで、3年間という限られた時間で効率よく学習ができるようになったといいます。

また、特進の生徒は、グローバルコースで1年間留学してきた生徒と英語でのディスカッションなどをするそうです。
そうすることで、双方の英語力を維持・向上させることができる、そんな取り組みも進めているとのことです。

そういった進学校としての取り組みを進める一方で、グローバルコースやアートコース、保健医療コースなど、様々なコースを設置しているのも特徴の1つだと思います。
様々な学力層、様々な目標を持った生徒さんたちが在籍することで、学校の活性化にもつながっているように思います。

大規模校としてのスケールメリットをうまく生かす、それが浦和学院高校の一番の良いところだと思います。
多くの新しい出会いと、多くの学びの形がある、そんな学校が浦和学院なのかなと思います。




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成長とは、何かを捨てること

2019年09月08日 14時19分59秒 | 日記・エッセイ・コラム
「人が成長するとは、どういうこと思いますか?
1つは、今までにできなかった新しいことができるようになること。
実はもう1つあるのですが、それは何だと思いますか?」



先日、開智未来高校の関根均・前校長先生とお話をする機会がありました。
その時は、教育の話題を含めていろんな話をさせていただいたのですが、その中で一番印象に残っている言葉が、冒頭の言葉です。

「新しくできるようになること=成長」だと思っていた私は、恥ずかしながらもう1つが分かりませんでした。しばらくたったあとに、関根先生が答えを教えてくださいました。
「何かを捨てること、それが人の成長です」
関根先生は、穏やかに私達にそうお話をくださいました。
その場には他の塾の先生方もいらっしゃたのですが、皆さん納得をされたようでした。

人の成長と聞くと、やはり「何かができるようになること」だけだと思ってしまします。

でも、よく考えると、できるようになることと同時に、捨てていくものも必要なようにも感じます。
それは、単純にキャパシティーの問題かもしれません。
新しいことができるようになるためには、その分、古いものを捨てなくては新しいものが入る余地がないようにも感じます。
断捨離という言葉のとおり、新しいものを入れていくためのスペースが必要、そういうふうに捉えることもできると思います。

そしてそれとは別に、「新しいことができるようになると視野が広がり、今まで必要としていたものが不要になる」この言葉にはそんな意味も込められているように思います。

例えば、志望校が変われば勉強法なども変えていく必要があります。
そんな時に、前にやっていた勉強が、残念ながら不要となる場合もあると思います。

志望校が変わり、新しく歩みだそうとしているときに、今までにやっていたことに固執してしまうと、新しい志望校合格のために本当に必要なことができなくなってしまいます。
もったいないけれど、捨てていかなくてはならないもの、それが私たちの周りにはあるのかもしれません。

成長をするとは、言い方を変えると視点が変化することだと思います。
いわば、自分の人生のステージが変わってくる、そんな言い方もできると思います。
それによって今までとは見えてくる風景が変わることがあります。
風景が変われば、必要となるものも違ってきて当然だと思います。
そんな時に、今までのものが足かせになって次のステージに飛び込めないようでは、なんだかもったいないような気もします。
何かを捨てて、次のところに身軽に飛び込んでいくこと、そんな決断も必要なのかもしれません。

翻って、その人の成長を応援するとは、その人に捨てられる覚悟を持つこと、それを意味することでもあると思います。
今は「私」を必要としてくれている。
でも、その人が成長し、いつか「私」を必要としなくなるかもしれない。
それでも、その成長を心から嬉しく思い、次のステージへと送ってあげる。
成長を見守るとは、そんなことなのかなとも思いました。

私の仕事は生徒の成長を見守ることです。
生徒はいつか自分を越えて、自分を必要としなくなるかもしれません。
でも、それを嬉しいことだと思い、自分から旅立つことを心から応援できることが、私達大人にも必要なんだろうと思います。

いま目の前にいる生徒さんは、なんらかの形で私達を必要としてくれています。だからこそ、目の前にいてくれるのだと思います。
でも、生徒さんたちは伸び盛りです。
私も悪い意味で「不要です」といわれないように、生徒さんたちと共に成長していかないといけない、そんなふうにも思いました。
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塾からのお知らせ【9/6版】

2019年09月06日 14時00分53秒 | お知らせ

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≪9/15までの予定≫
◇9/6(金)  
◇9/7(土) 
◇9/8(日) ◎英検対策
◇9/9(月) ▽北辰申込締切
◇9/10(火) 
◇9/11(水) ▽英検申込締切
◇9/12(木) 
◇9/13(金)  
◇9/14(土) ◎英検対策
◇9/15(日) ◎英検対策
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み、提出】
◆【中3】北辰テストの申込書(9/9締切、9/29実施)
◆【全学年】英検申し込み(9/11締切、10/5実施)

≪北辰テストのご案内≫
次回の北辰テストは3年生は全員必修です。お申込み忘れのないようにご注意ください。締切は9/9です。

≪英検 申込み受付中≫
ただいま当塾では英検の申込みを受け付けています。お申込みをされる皆さんは、申込書に費用を添えて9/11までにお申込みください。

≪英検対策講座を実施します≫
10/5の英検に向けた英検対策講座を実施いたします。ご希望の皆様は、日程をご確認のうえ、お申込みください。
日程につきましては、先日LINEでお知らせした時間割をご参照ください。

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≪空席状況≫
【授業】
◇9/6(金) 19:00- 英語
◇9/7(土) 個別の授業はありません
◇9/8(日) 個別の授業はありません
◇9/9(月) 20:00- 5教科
◇9/10(火) 20:00- 5教科、21:00- 5教科
◇9/11(水) 19:00- 英語、20:00- 英語、21:00- 5教科
◇9/12(木) 21:00- 数学
◇9/13(金) 空席はありません
◇9/14(土) 個別の授業はありません
◇9/15(日) 個別の授業はありません

【習熟】
◇9/6(金) 20:00-
◇9/7(土) 習熟はお休みです
◇9/8(日) 習熟はお休みです
◇9/9(月) 20:00-、21:00-
◇9/10(火) 20:00-
◇9/11(水) 20:00-、21:00- 
◇9/12(木) 21:00-
◇9/13(金) 空席はありません
◇9/14(土) 習熟はお休みです
◇9/15(日) 習熟はお休みです

≪9/15までの自習時間・受付時間≫
◇9/6(金) 15:00-22:00
◇9/7(土) 15:00-18:00
◇9/8(日) 15:00-18:00(変更の場合あり)
◇9/9(月) 15:00-22:00
◇9/10(火) 15:00-22:00
◇9/11(水) 15:00-22:00
◇9/12(木) 15:00-22:00
◇9/13(金) 15:00-22:00
◇9/14(土) 15:00-18:00
◇9/15(日) 14:00-18:00(変更の場合あり)
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。
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獨協埼玉高校の入試説明会に行ってきました

2019年09月05日 16時17分03秒 | 受験・学校
「独自路線を行く学校だよね」
塾の先生方で集まって獨協埼玉高校の話題になると、いつもこんな会話になります。
私立高校の多くがコース制を敷き、大学入試に向けて“特化”をしていきます。それに対して、獨協埼玉高校は募集時におけるコース制がないのが大きな特徴の1つです。

もちろん、2年生からは理系・文系に分けて学習は進めていきます。でも、だからと言って受験に関係ない教科を切り捨てていくのことはしないそうです。基礎はなるべく全体を一通り学習をさせる、そんなことを意識しながらカリキュラムを組んでいる、そんなふうに説明をされていました。

これは「限定された知識では、社会に出てから役に立たない」という考え方に基づくものだそうで、なるほどなあと思いながら、私も説明を聞いていました。
「効率よく」というカリキュラムを組む私立高校が多い中で、獨協埼玉高校は、私立でありながら公立高校に近い、そんなカリキュラムの組み方が特徴だといえると思います。

最近、多くの高校がリーダーを育てるということを目標にしているのも特徴の1つです。そんな中にあって、獨協埼玉では、
「リーダーばかりを育てる気はないが、社会に出て役立つ人を育てたい」
という方針を持っているとのことです。
よく考えてみれば、優秀なリーダーには必ずそれをサポートする優秀なサポーターがいるのも事実です。そういった意味では、リーダーだけでなく、優秀なサポーターも育てていきたい、そんな学校の意気込みの表れなのかなとも思います。

当塾から獨協埼玉に進学した生徒さんに聞いてみると、学校が楽しいという生徒さんが多いように思います。説明会でも「楽しくなければ学校ではない」という考えも示されていて、そのための充実した学校行事も用意されているとのことでした。

高校を決めていくときには、どんなことを基準に決めていくかは、いろんな指標があると思います。進学実績や部活動の実績、入りやすさなど、様々な要素があります。いろんな私立高校がある中で、獨協埼玉という学校は他の私立とはちょっと違う特徴を持つといっていいと思います。でもその特徴を聞いていると、高校生活というものの在り方を改めて考えていく、そんなきっかけにもなるように思います。

「獨協らしさ」という言葉を何度か耳にしたように思います。
獨協埼玉がどんな教育を行っているのか、ぜひ皆さんの目で確かめてほしいと思います。

↓獨協埼玉高校の説明会に参加した時のメモ。
 これほど多くメモを取ったのも久しぶりでした。


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18期生の夏

2019年09月04日 16時20分47秒 | 日記・エッセイ・コラム
夏期講習が終わり、新学期が始まりました。
お休みしていたブログも再開していきたいと思います。

受験生にとって夏が勝負とはよく言われることです。
この夏にしっかりと学習をして成績を上げていく、そういう意味でこの言葉が使われている、そのように思います。そしてそれは、紛れもない事実の1つです。
でも、それ以上に「夏が勝負」な理由があるような気が私にはします。
それは「受験生としての心構えができたかどうか」ということです。

受験ですから、その結果が出るということほど大切なことはありません。
偏差値が上がる、点数が上がる、志望校判定が良くなる…
こういったことが夏の後に実際に数値となって出てくれば、夏の学習の成果は自覚しやすいと思います。

でも、本当にそれだけでしょうか。
数値に出なかった人は、夏の勝負に負けてしまったのでしょうか。
私は決してそうは思いません。

本当の「夏が勝負」とは、受験生としての意識を作れたかどうかだと思います。
これがきちんとできている人は、今すぐに数値で結果が出なくても、いずれその成果が出てくるはずです。
だから「この夏一生懸命に頑張れた」という人は、数値にかかわらず、夏の勝負に勝てたという自覚をもっていいのはないかと思います。

今年の当塾の18期生は、その意味では勝負に勝てた人が多いのではないかなと思います。夏休み前とその後では、授業をしていても「変わったなあ」と思うことがたくさんあります。

・自習を習慣化することができるようになった
・長い時間、学習が継続できるようになった
・メモを取ることができる人が多くなった
・授業を受けるときの真剣さが、今までとは違う
・問題を解くときの目の付け所が良くなった
などなど、挙げていけば、まだまだたくさんあります。

上記は、いわゆる教科的な「できるようになったこと」は省いています。
しかし、教科的でないところ、つまり、学習の姿勢が大きく変わったところが、むしろこれからの受験に向かってはチャンスだと私は思っています。
こういった勉強面での「学習の姿勢」が、夏にできあがったことが、これからの学習には、欠かせないものになってくるからです。

でも、やはり数値として結果が出てこないと、不安になると思います。
だからこそ、見直しや復習などは大切なことです。不安を解消するには、具体的に動くことが大切です。「夏に一生懸命頑張ったのに…」という人は、テストが返ってきたら、この点を中心に見直してみると、つぎの結果につながっていくと思います。

不安な点があったら、どんどん私にぶつけてくださいね。
皆さんと一緒に考えて、皆さんの不安としっかりと向き合い、解決していく方法を考えていきたいと思います。



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