゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

カラ-コンタクト規制へ

2007-11-01 15:20:00 | ダイエット

目に痛み 道内でも健康被害

独立行政法人「製品評価技術基盤機構」と経済産業省、厚生労働                            省などは、若者に人気のファッション用カラ-コンタクトレンズの流通                           や健康被害の実態を調べる調査委員会の初会合を開いた。度が付                           いていないカラ-コンタクトレンズは薬事法の規制が適用される医療                          機器ではなく、インタ-ネット通販などで簡単に購入できる。機構な                           どには目の痛みなど健康被害の報告が寄せられており、経産、厚労                          両省は製品の安全性や品質について実態把握を進めると共に、規                           制の導入を検討する。機構によると、埼玉県内で九月、カラ-コンタ                           クトレンズを使用中に違和感があり外したところ両目が開かなくなり、                          角膜剥離で入院した例があった。道内でも目の充血やまぶたの腫れ                          を訴え、病院で角膜炎などの診断を受けた例が8月から9月にかけて                          三件報告されている。国民生活センタ-は2005年度、インタ-ネッ                           トで一セット約2、600-7、500円で販売されていたカラ-コンタクト                          レンズ10銘柄をテストした。その結果、色素が溶け出すなど品質に                           問題のある製品があったほか、人によって使用時に視力が大幅に                            低下することが判明した。

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道央4市、JAと就農者育成

2007-11-01 14:00:00 | 資格・転職・就職

酪農大が協定 受講や実習支援

酪農学園大学(江別)が、江別、千歳、恵庭、北広島の4市とJA道                           央、千歳開拓農協でつくる道央農業振興公社(恵庭)と、農業後継                           者や新規就農を目指す人材の育成に向けて協定を結ぶことになっ                           た。協定では、社会人なども含めた就農希望者を一般学生とは別                            枠で受け入れ、農業法や農業経済などの講座で学んでもらう。大学                           側は受講料などで優遇措置を取り、公社側は通学費用を補助する。                           協定に先立ち、すでに21-29歳の4人の若手農業者が同大で講                           義を受けている。また、公社は学生の農業実習の受け入れ農家を                            紹介する。同大は酪農学部で年間約270人の農業実習の受け入                            れ先が必要で、これまで遠方の農家にも頼ってきた。受け入れ先の                           提供により「近隣農家だと、大学で学びながら実習にも長く取り組め                           る利点がある」(酪農大)としている。実家が農家ではない卒業生に                          は、公社が農地をあっせん、貸与するなど地元での就農を後押しす                           る。自治体と農業系の大学が教育や研究のため協定を結ぶ例はあ                           るが、4市にまたがる広域の取り組みは珍しいという。

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