゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ゆったり古書選び・・

2007-11-17 14:00:00 | 社会・経済

全国に広がる個性的お店・・・コ-ヒ-もいかが

100_0328 流行のインテリアに個人の蔵書を並べたかの                             ような書棚=写真=。一見すると今風のカフェだ                          が、実は古書店だ。八月にオ-プンした「古書・                           珈琲(コ-ヒ-)の転石舎」(札幌市中央区南19                           西9)は、あえてたくさんの本を置かず、客にとっ                           て本を見つけやすく、居心地のいい空間を目指し                           ているという。ファッション関係の書物や美術書を                          中心に高額ではないが手に入りにくい本を厳選し                          て置いている。店内で提供する飲み物も産地に                            こだわったエチオピアやコスタリカのコ-ヒ-                             (525円)用意。カウンタ-席もあり、コ-ヒ-を飲みながら、お客さ                んと本の話をするのが楽しい」と同店代表の安部幸男さんは話す。                本の買取も行っており・主張買取にも応じる。                                        営業は午後1時-9時、月曜定休。                                              問い合わせは℡011・532・2076へ

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間伐材利用 環境に配慮

2007-11-17 12:10:00 | ほっかいどう関連情報

木質ペレット伊達市が工場                                                    1月着工農家に安価で供給へ                                                 

伊達市は、道内最大級の木質ペレット生産施設を来年建設するとと                           もに、経費の大半を負担して、ビニ-ルハウスなどを持つ農家向けに                          ペレットボイラ-50台を供給する計画をまとめた。木質ペレットは市                           内大滝区の間伐材を原料とし、農家に格安で提供。来夏の北海道                            洞爺湖サミットもにらみ、市内の資源の有効活用による環境対策と                           農林振興の好循環を目指す。木質ペレットの生産施設は年間最大                            二千トンの生産能力を想定し、来年1月着工、8月完成を予定してい                          る。建築面積は八百平方メ-トル、事業費は約3億4千万円。原料                           は大滝区の大半を占める森林が供給源となり、カラマツ、トドマツの                           間伐材を活用する。施設運営は胆振西部森林組合に委託し、当面                           年間千トンから千五百トンを生産。森の育成と環境対策の一石二鳥                           を図る。これに合わせて伊達市農協し連携し、ビニ-ルハウスなど                            農業施設の暖房用にペレットボイラ-50台を導入する経費を支援                            する。事業費七千五百万円で、うち農家負担分は八百三十四万円。                           市が供給するペレットは、市内農家に対しては灯油価格の70%と格                          安で販売。それでも年間収支見通しは運営経費三千四百五十万円                           に対し、収入三千七百二十万円と黒字が見込めるという。こうした取                           り組みと連動し、市大滝総合支所(旧大滝村役場庁舎)の重油ボイ                           ラ-を木質ペレットボイラ-に変更。さらに社会福祉法人コスモス21                           (栗本茂生理事長)に対し、年間生産能力三万二千四百㍑のバイオ                           ディ-ゼル燃料(BDF)製造設備の導入経費約千三百万円の75%                           を支援する。BDFの原料となる食用廃油は飲食店やホテルなどに                            回収ボックスを設け、小中学校や家庭からの回収にも力を入れる。

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