あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

無関心

2010-06-04 07:16:41 | つれづれ
強い日差しが地面を照らしている。電車はそのこととは関係なく、まっすぐに延びるレール上を滑るように走っている。しばらくはずっと、駅に着く度に乗客を飲み込みながら、淡々と進んでいく。

昨夜は例外だが、最近では、通勤電車の中で「どこかへ行ってしまいたい」と思うことが少なくなった。そこには諦めの気持ちとともに、日常ではないどこかに対する憧れが薄れていることがあると思う。前者も深刻だが、後者については、「他者への関心の薄れ」とともに、自分の存在すら疑ってしまうきっかけとなっている。

起きて食べて電車に乗って仕事して電車に乗って食べて寝るというサイクルで動くマシーンと化してしまっていると思う反動が、僕を外での活動に向かわせているとしたら、それは果たしていいことなのだろうか?

少しは疑いを持ちつつも、今日も同じレールの上を進んでいる。

6月3日(木)のつぶやき

2010-06-04 01:26:36 | つぶやき
06:48 from Keitai Web
電車に乗り込んだ。外は晴れているが、車内はどんよりとした空気が漂っている。オヤジ度が高いからかもしれないが、自分もその一因だと思うと複雑だ。
21:52 from Keitai Web
ようやく職場を出た。夕方突然頼まれた仕事にてんてこ舞いして、結局降参した。疲れだけが残った。
23:30 from Keitai Web
一カ所寄り道をしてから電車に乗った。それほど混んでいないこの電車に乗り続けていたいと思うが、明日もあるという理由で否定した。そういえば、この沿線に住む人に一時思いを寄せたことがあったような…
by Kozy2inMarchen on Twitter