三が日はあっという間に過ぎてしまった。今日は昼間は寒かったが、夜はそれほど冷えていない気がする。
今日は午後から兄と妹それぞれの家族が家に来て新年を祝った。自分に子どもがいないこともあり、こうして集まりがあって甥や姪が来るのを楽しみにしている。彼らもやがて大人になり、疎遠になってしまうのだろうが、せめてそれまでの間はこうしてささやかな絆を大切にしたいと思う。
宴も終わり、先に兄の家族が帰った後、妹が「紅白の前半を見ていない」というので、ハードディスクに残っていたそれを再生した。で、AKB48が登場すると姪が躍り出した。特に、「Everyday、カチューシャ」という曲(と、ここに書くために調べて初めて曲名を知った)が流れ出すと激しさを増した。さらに、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「マル・マル・モリ・モリ」が始まると再びテンションが高まった。子どもって、こういうの好きなんだなあと、ニコニコしながら見ていた。
ところで、『マルモのおきて』は最終回だけ録画を失敗し、心残りだった。だが、昨日、今日と再放送されていて、その最終回を録画し、今見ている。昨夜NHKで放送されていた『新春TV放談2012』では、『家政婦のミタ』と『マルモのおきて』を昨年のドラマの注目作品として取り上げていた。そう、『妖怪人間ベム』も意欲作として評価されていた。関根勤さんは愛菜ちゃんと福くんを「王・長嶋」に例えていたが、若い人たちにわかるのかな? 彼らの活躍もあるが、あのドラマは阿部サダヲさんが主役という点もかなり評価されるんじゃないかと思う。
昨年積み残したことはあれこれあるが、年を跨いでしまったもののその中の一つを済ませることができた。この結末はいいのかどうか疑問だが、それは、ドラマだからいいかな。
今日は午後から兄と妹それぞれの家族が家に来て新年を祝った。自分に子どもがいないこともあり、こうして集まりがあって甥や姪が来るのを楽しみにしている。彼らもやがて大人になり、疎遠になってしまうのだろうが、せめてそれまでの間はこうしてささやかな絆を大切にしたいと思う。
宴も終わり、先に兄の家族が帰った後、妹が「紅白の前半を見ていない」というので、ハードディスクに残っていたそれを再生した。で、AKB48が登場すると姪が躍り出した。特に、「Everyday、カチューシャ」という曲(と、ここに書くために調べて初めて曲名を知った)が流れ出すと激しさを増した。さらに、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「マル・マル・モリ・モリ」が始まると再びテンションが高まった。子どもって、こういうの好きなんだなあと、ニコニコしながら見ていた。
ところで、『マルモのおきて』は最終回だけ録画を失敗し、心残りだった。だが、昨日、今日と再放送されていて、その最終回を録画し、今見ている。昨夜NHKで放送されていた『新春TV放談2012』では、『家政婦のミタ』と『マルモのおきて』を昨年のドラマの注目作品として取り上げていた。そう、『妖怪人間ベム』も意欲作として評価されていた。関根勤さんは愛菜ちゃんと福くんを「王・長嶋」に例えていたが、若い人たちにわかるのかな? 彼らの活躍もあるが、あのドラマは阿部サダヲさんが主役という点もかなり評価されるんじゃないかと思う。
昨年積み残したことはあれこれあるが、年を跨いでしまったもののその中の一つを済ませることができた。この結末はいいのかどうか疑問だが、それは、ドラマだからいいかな。