大河ドラマ『平清盛』第2話。いよいよ松山ケンイチさんが登場した。
第1話での、まえだまえだの旺志郎くんも熱演でまだまだ見たいという気持ちもあったが、やはり松山ケンイチという役者への期待が高く、彼の登場を楽しみにしていた。そして、その存在は画面いっぱいに溢れていた。
中でも中盤の、伊東四朗さん演じる白河法皇と対峙するシーン、そして、終盤の舞のシーンは、ただならぬ緊張感が溢れ、見る者に強く迫って来た。
登場人物を縦横に織り上げる藤本有紀さんの脚本を、「カメレオン俳優」と言われ、共演する俳優さんごとに異なる面を魅せる松山ケンイチさんらが演じるという、その作品の魅力を2話目から存分に楽しんだ。
ところで、その藤本有紀さんのコメントを読みたくて、ドラマのガイドブックを買い求めた。『ちりとてちん』のガイドブックでも、藤本さんのコメントは愛情溢れるもので、正直、目を潤ませてしまった。で、今回の藤本さんのコメントには、「ジーン」より「ワクワク」が募った。
このワクワク感を最後まで味あわせてくれるだろうことを確信し、次回を楽しみに待とう。
第1話での、まえだまえだの旺志郎くんも熱演でまだまだ見たいという気持ちもあったが、やはり松山ケンイチという役者への期待が高く、彼の登場を楽しみにしていた。そして、その存在は画面いっぱいに溢れていた。
中でも中盤の、伊東四朗さん演じる白河法皇と対峙するシーン、そして、終盤の舞のシーンは、ただならぬ緊張感が溢れ、見る者に強く迫って来た。
登場人物を縦横に織り上げる藤本有紀さんの脚本を、「カメレオン俳優」と言われ、共演する俳優さんごとに異なる面を魅せる松山ケンイチさんらが演じるという、その作品の魅力を2話目から存分に楽しんだ。
ところで、その藤本有紀さんのコメントを読みたくて、ドラマのガイドブックを買い求めた。『ちりとてちん』のガイドブックでも、藤本さんのコメントは愛情溢れるもので、正直、目を潤ませてしまった。で、今回の藤本さんのコメントには、「ジーン」より「ワクワク」が募った。
このワクワク感を最後まで味あわせてくれるだろうことを確信し、次回を楽しみに待とう。