普天間を返還するために辺野古が「唯一の選択肢」というのは、論理学上の記述ではない。たとえば、それは、複雑なパラメータのからむシステムの属性であって、「唯一」というのは論理ではなくて、しがらみや経緯、政治的配慮の結果であろう。
ところで、いわゆる「永田町」界隈の方々とお話していると、「選挙」のために、ある政治的イシューを隠したり、先延ばししたりといった戦略を、案外普通に、空気のように話されていることが多いので驚く。そのような方便は、いわば常識になっているようなのである。
永田町的には、辺野古の工事を進めて衝突や逮捕者が出るよりも、和解案を受け入れてていねいにやっているという印象を演出しつつ、沖縄県議選や参議院選(ないしは同日選)を済ませたら、従来どおり「粛々」と辺野古移設を進める、というのが、うまいやり方、知恵と受け止められているのだろう。
ところで、政治家の振る舞いとしては、そのような方便が良いとして、選挙で投票する有権者としては、毎回そんなことで良いのだろうか? 中国の故事に「朝三暮四」という言葉があるが、毎回「騙される」のは、「猿」並みだということになりかねない。
【 #保育園落ちたの私だ 】「保育園落ちた日本死ね」ブログへの国会ヤジに悲痛な声、続々 huff.to/1TpE1Au pic.twitter.com/uhdbN07QWY
小林節・慶應大名誉教授「野党がまとまっただけではダメ。ワクワクした政策と候補者を出さなければ浮動票は動かない。」 既存汚濁政党は野党も含め、不合格。永田町毒ガスを吸っていない「新党」である必要があります。吉永小百合さん、いいですね。
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上品過ぎるからか、僕の口には合わなかった… pic.twitter.com/ChOwYEznd4
停車中の車がハイビームのままだったので注意しようと思ったけど、運転席に座る人を見て、この人に「ハイビーム」と言っても伝わらないだろうと思い諦めた。 pic.twitter.com/yHpziDbIDp