粛々と

昨夜は来週末に参加するイベントのボランティア説明会に参加していた。途中、何かをたたく音が気になったが、それが雨音だったことを後から来た仲間に聞いた。

月曜が休みだった影響か、なんだか忙しい。いくつかの期限が切られた仕事がプレッシャーとなり、少し摘んでは考えはじめ動きが止まるという繰り返しの状態に陥ってしまう。

そんなこんなを経つつ、最後には何とかなると思っていることが、さらに動きを鈍らせる。考えようによっては「何とかする力を持っている」とも言えそうだが、理想は「何事もないかのように粛々と進める」ことであり、現状はそれには程遠い。

ただ、たとえ遠くてもそこを目指していくことには、大きな意味があるから、歩くことは止めないでいよう。