家での学習はなかなか捗らないからと、図書館に行った。
隣の区の図書館は散歩道(最近サボっているけど…)の途中にあるけれど、利用したことはなかった。館内に入ると多くの人が利用されていて、入試前の学生と思われる若者が多い中、僕のような年代の方々もいらしていて、そんな中、ようやく席を確保した。
賑やかに走り回る子どもたちや新聞をガサガサと読む男性などに囲まれながらも、家にいるよりはかなり集中して教科書を読み進めることができた。ただ、窓際だったからか足元が冷えてしまい、予定していたよりも早めに家に戻った。
ところで、最後に図書館で本を借りたのは何年前だろうか。レンタルビデオも同様に、正直なところ「借りる」ということに抵抗がある。気心のしれた人との間での貸し借りには抵抗がないんだけど、貸したものが戻ってこないということもごく稀にあるので、それは頭の片隅に置いている。
そんなことで、家にはほどほどの書籍がある。古書として売ることや単に捨ててしまうことも考えてみるものの、いざとなると踏ん切りがつかない。だから部屋の片づけが進まないんだよな…
こじんまりした店舗でも借りて、壁の大半を書棚にして自宅の本を並べ、ゆったりとした時間を提供するようなことができればなあと、夢のようなことを考えてみる。
隣の区の図書館は散歩道(最近サボっているけど…)の途中にあるけれど、利用したことはなかった。館内に入ると多くの人が利用されていて、入試前の学生と思われる若者が多い中、僕のような年代の方々もいらしていて、そんな中、ようやく席を確保した。
賑やかに走り回る子どもたちや新聞をガサガサと読む男性などに囲まれながらも、家にいるよりはかなり集中して教科書を読み進めることができた。ただ、窓際だったからか足元が冷えてしまい、予定していたよりも早めに家に戻った。
ところで、最後に図書館で本を借りたのは何年前だろうか。レンタルビデオも同様に、正直なところ「借りる」ということに抵抗がある。気心のしれた人との間での貸し借りには抵抗がないんだけど、貸したものが戻ってこないということもごく稀にあるので、それは頭の片隅に置いている。
そんなことで、家にはほどほどの書籍がある。古書として売ることや単に捨ててしまうことも考えてみるものの、いざとなると踏ん切りがつかない。だから部屋の片づけが進まないんだよな…
こじんまりした店舗でも借りて、壁の大半を書棚にして自宅の本を並べ、ゆったりとした時間を提供するようなことができればなあと、夢のようなことを考えてみる。