衆院選の投票率の低さには呆れるけれど、その一端は解散時期や不明瞭な解散理由も含め、与党の徹底的な低投票率戦略にあったのだろう。それは自民党は増えず公明党が伸ばしたという結果に表れている。遅きに失した感はあるけど、今からでも闘える野党づくりを始めてほしい。
民主主義である以上、選挙結果はそのまま受け入れるのが筋である。しかし、その「結果」が、小選挙区制における多数の政党の並立という状況の下では投票行動と乖離しやすいというのが問題の本質である場合は、選挙制度自体を改革しなければ、有権者のフラストレーションは構造的になくならないだろう。
こういう小児的な人に、いつまでも政権を任せておいていいとは、到底、考えられないがなあ……⇒安倍首相vs村尾キャスター ニュースZERO 『アベノミクスは限界か?』の問いかけにイヤホン外し…: youtu.be/Xvp0f8GWbCE
全国自民党圧勝の中、沖縄では「オール沖縄」候補4人全員が小選挙区で自民党候補に勝利し当選した。11月16日の沖縄県知事選挙の圧勝に次ぐ勝利。沖縄の結果は「この道しかない」と戦争のできる国づくりを突っ走る安倍政権への沖縄のノーでもある。 pic.twitter.com/wM2MftiI5b
衆院選 流れを変えるチャンスをもらったのに、みすみす失ってしまったね。次の選挙は今後4年間のうちいつになるかわからないけど、その頃には見えてきたアベノミクスの失敗により多くの人々に苦しさが共有されているだろう。そして、その不満は国外に向けられるかもしれない。。
@fumiyukiyuu これはハードスケジュールですね。お気をつけて楽しんで下さい(^^)/
今の若者が年配者と人生ゲームをしたら絶対に勝てないな。ゴールの時点で5000万も違うのだから・・。年金はせめて自分の分を積み立てているような表現をやめて、年長者にカンパをしているような表現にすべきだと思う。
正規雇用にと言っても長期の非正規、不安定雇用下にあったものに年齢に合った人材として育てる必要が出てくる。このコストは誰が負う。真剣に取り組めば人材不足は解消されるだろうが、コストは生半可なものでは無い。恐らく国家予算レベルになる可能性が高い。
消費税増税前の駆け込み需要から消費の回復が遅れるという。駆け込み出来たのは一部、多くは駆け込みする余力も無く、消費内容に変化が出ない、単に消費税増税分だけ品数がへるだけの事。そしてその上に円安原材料高による値上げが重なってより減った状況。戻る事はなかなか難しい。
もし、観劇ツアーの人と団扇の人が有罪になったら、公認して選挙に出した党と総裁の見識が問われるね。有権者もどうかと思うから、補欠選挙になったら選挙にかかる費用全額をその自治体に負担してもらいたい。
何気なく見ていたBSのローカル線の旅で、吉木りささんが三味線演奏と唄を披露していて、その上手さにビックリしてしまった。
今回の衆院選では投票率の低さが改めて問題となった。その理由として「何も変わらないから」という声が聞かれるけど、今の小選挙区制では死票の多さなども含めて、有権者の意志が反映されにくいという点で正しいと思える。自公政権では無理かもしれないが、一票の格差と合わせた中選挙区制化が必要だ。
今回の選挙は自公の戦術が長けていたということに尽きる。あらゆる政策が行き詰まっていることは明らかになり、またなりつつある中、安倍政権は近いうちに瓦解するのではないかと思う。
一つ気になるのは、安倍ちゃんの暴走に付き合い続けている公明党がどこまで自分たちの存在意義を捨てていくのかということだろう。パッドがすり減ったブレーキのままなら「自民党創価派」と名乗ってほしい。
「中選挙区ではお金がかかる」って、インターネットの普及など、小選挙区が導入された20年前とは社会状況は違うし、お金を掛けてはいけない部分は法律でも規定されている。ならば、中選挙区制化を含め、民意を正しく反映させる方法を模索すべきであることに疑念の余地はない。
確定拠出年金、元本確保商品の提供義務に廃止案 厚労省 s.nikkei.com/1AyXMIj→選択肢を狭め、リスクを取れと迫ってまで株価を上げたいのか?元本確保商品の利回りが下がってるのは大胆な金融緩和で日銀が国債を買いまくってるからだ。異次元の緩和を止める方が先だろう。