あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

目線

2009-08-22 07:00:05 | つれづれ
上から目線で言われると、それが正論であっても受け入れたくなくなる時がある。論理的ではないが、日常的にある話だ。

それがわかっているのに、逆の立場になると、自分の正しさを盾に上から目線で話してしまうことがある。そんなとき、ふと我に返って反省したりするが、その時はもう遅い。

相手に納得してもらうことが求められるのに、ついつい相手を納得させようとしてしまうのは、無意識に相手との関係に上下を付けようする意識の表れかもしれない。

そう思うと、恋愛など遙か先のことに思えてしまう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過大 | トップ | 海の気配 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つれづれ」カテゴリの最新記事