あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

12月28日(水)のつぶやき

2011-12-29 01:12:49 | つぶやき
06:47 from Twitter for Android
少し余裕をもって出てきたが、すでに電車が来ていた…というか、止まっている。仕事納めの日だというのに、なんだろうなあ。。
12:25 from Twitter for Android
昼食に入った店で、個室で相席となった。タバコの臭さに辟易するが、プカプカしていないとやってられなさそうな様子を見ていたら、憐れに思えた。そうして仕事とタバコに支配されているのだろう。
18:43 from HootSuite
ゆっくり本を読もうと思い、各駅停車に乗った。あと少しで読了だが、乗り合わせる人が少ない方がいい。それは、席に座れるのと…
19:16 from HootSuite
有川浩さんの『ヒア・カムズ・ザ・サン』を読み終えた。パラレルな2つのストーリーはどちらも心に滲みた。そう、おじさんの泣きっ面は人に見せるものではない… http://t.co/vYUlBbZn
20:01 from Twitter for Android
池袋東武地下のサンマルコで牛すじカレーを食べた。仕事納めの日だから、まあいいか。ふと、神戸に行ってぼっかけを食べたくなった… http://t.co/HB5AYQtq
20:12 from Twitter for Android (Re: @hachimitu0803
@hachimitu0803 どんなお弁当だったんですか?
20:57 from Twitter for Android (Re: @hachimitu0803
@hachimitu0803 僕も、釜めしよりも好きかな? たけのこと鶏肉、味の染み込み具合が絶妙ですね。これをアテに一杯なんていうのも… お気をつけて行ってらっしゃい。
23:55 from gooBlog production
これからの日本を考える上で、デザインの力を活かすことが求められると思う。 http://t.co/YQAnXNh3
by Kozy2inMarchen on Twitter

ニッポンの強み

2011-12-28 23:55:27 | 前に進む
先日の2回の旅行中、一冊の本を持参していた。

先月、いつものリブロで本を物色中、原研哉さんの『日本のデザイン』と出会った。僕のセンスは置いておき、「デザイン」という言葉には興味をそそられる。もちろん、デザインそのものにはもっと興味を持っている。で、面白そうだという気持ちでかごに入れた。

しばらく開くこともなかったが、旅行に行く際に新書の手軽さから鞄に放り込んだが、旅先では行く先々の風景に気持ちが向かい、栞は余り先に進まなかった。だが、面白くまた自分自身が強く関心を持っている内容だったので、職場への行き帰りの電車の中では馬車から新幹線に乗り換えた位の勢いで読み終えた。

ここ数年、日本が注目されている。それは震災により大きなダメージを受けた後でも続いているようだ。ユーラシア大陸の東の端に位置する小さな島国においてさまざまな文化が生まれ、その文化が脈々と今の日本に息づいている。そして、そこから生まれた「MADE IN JAPAN」が20世紀後半の世界を席巻したのは記憶に新しく、勢いは衰えたものの今なおその価値は高い。

円高などを受けて工業生産の現地化などが進んでいるが、日本でないとできないことというのはまだまだあるように思えた。特に、初めて海外に行き目にしたものごとは、そういう思いをより強くさせるものだった。現地の人のレベルが低いというのではなく、彼らと僕らが協力することで、新たな価値を生みだすことができるのではないか。

例えば、北京の古い街並みである胡同(ふーとん)を歩きながら、ここにコミュニティデザインや環境技術を融合させたら、人々の暮らしをより快適に変えることができるかもしれないと思った。まあ、余計なお世話なのかもしれないが、そんなことを話してみたいと思い、やはりその土地に生きる人々と話すことができたら楽しいのに…という気持ちが募る。

僕は、今後日本はスイスのような国を目指していくのがいいのではと考えている。もちろん、スイスと比べ人口の多い日本が食べて行くには巨大な製造業がなくてはならないという面もあるが、少しずつ人口が減っていくのだとしたら、エネルギー問題も含めコンパクトに生きることができないかを考えてみたいと思っている。

四季がはっきりした気候がさまざまな景色を生み、観光資源という点ではかなり高いレベルのコンテンツを持っている。また、大量生産でない工芸品の分野でも日本の力は強い。大量生産に支えられた工業製品も、品質が良いだけでなく、デザインの面でも高いレベルを持っている。その第一人者である柳宗理さんが亡くなられたのは残念だが、彼が切り拓いた分野はその後に続く人が少なくない。

ただ、それを売り込んでいくプロデューサーがいないのが現在の問題だ。日本の繊細さをエネルギッシュなアジア地域にどのように融合させ、新たな価値を生み出すか。可能性のある分野だと思うが、自分にその才があればと天を仰ぐ…

残課題

2011-12-27 07:13:23 | 立ち止まる
昨日も打合せや来客が続き、ほとんど仕事にならなかった。だが、誰かに助けを求めることも出来ず、時間ばかりが空しく過ぎていった。

ノルマという訳ではないが、託された課題は少なくなく、また、軽くもない。それを考えることも難しいが、それよりも難しいのは調整ごとであり、それを自分で進めることができないのがもどかしい。

「まあ、サラリーマンだから…」という言葉を口にしたところでどうにもならないし、むしろ敗北感のようなものだけ残る。

明日までに方向性が出ないなら、ひとまず時に委ねよう。年末年始はすっかりその事から離れ、ゆっくり休もう。たぶん、それが解決へのもっとも近道だと思うから…

12月26日(月)のつぶやき

2011-12-27 01:13:31 | つぶやき
06:53 from Twitter for Android
片付けも休養も中途半端な週末だった。チラシや箸袋、レシートなど、思い出の断片が出てくる度に糸を辿ってしまう。せめて分類ごとに分けるだけでもできたらと…完全にいつものパターンだった。
23:59 from Twitter for Android
RT @jun0330: そうそう、妖怪人間ベムの最終回良かった。原作のドラマ化って最終回糞な確率高いのに裏切らない内容。河野さん好きなんだけど相変わらず小物はアップにして分かりやすくアピりますな。船の人魚なんかは不死の象徴として視聴者に見せてるしこう言う分かりやすくて噛 ...
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12月25日(日)のつぶやき

2011-12-26 01:13:20 | つぶやき
00:28 from web
『妖怪人間ベム』に厚みを与えたのは、「善と悪」という縦糸と、ベムと夏目、ベラと小春、ベロと優以という横糸の絶妙な織り具合だったと思う。中でもベラと小春のツンツンとした、でも温かいやりとりが良かったな。石橋杏奈ちゃん、映画『きみの友だち』以来注目しているが、いい女優さんだ。
22:47 from gooBlog production
とりあえず新年は、『デカワンコ』のスペシャルから… http://t.co/FhNrFO9x
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妖怪人間は…

2011-12-25 22:46:15 | ドラマにハマる
昨夜で『妖怪人間ベム』が終わった。

一体このドラマを見ている子どもたちのどれだけが「善と悪」とかを理解して見ているのだろうかと思うこともあったが、それはいつか「こんなドラマあったなあ…」と仲間との話題に出たら思いされたら…といった程度でいいのかもしれない。

ベムを演じた亀梨和也さんは、ベムの優しさや抱えている悩みをしっかり消化して演じられていたように思う。だからだろうか、演じているというより体現しているという感じだった。

ベラの杏さん、「あたしゃねえ!」という口調はミタさんの「承知しました」とともにしばらく頭から離れない。モデルのような容姿は役者にとっては強みにならない場合が少なくないが、彼女はこの作品をきっかけに大きく飛躍するんじゃないかな。いや、そうなってほしい。

ベロの福君。『マルモのおきて』の時は芦田愛菜ちゃんの方に注目してしまっていたが、この作品ではその愛らしさを思う存分発揮していた。そう、愛らしいベロだから余計に哀しさが漂った。

夏目刑事を演じた北村一輝さんには、ネット上でアットホームな夏目とのギャップを問う声もあったが、愛する息子を失った憎しみにスポットを当てた後半になり、そのキャスティングがより活きてきたと思う。

そして、「名前の無い男」を演じた柄本明さん。「悪」の部分の存在感に加え、その男の抱える悲哀をさらりと表現していた。そう、さらりと。それが柄本さんという役者のすごいところだと思う。藤丘くんのお父さんとしてちょっとだけ出演された『Q10』(藤丘くんを演じたのが柄本時生くんだった)でも、そして乃木希典を演じた『坂の上の雲』でも、柄本さんの抑えた演技が印象的だった。

その他の出演者のみなさんも、この作品の世界を力いっぱい作り上げてきたと思う。それは、スタッフの方々の熱意の大きさによるものでもあっただろう。そう、河野さんの仕事に対するスタンスがいいなあ。

楽しみにしていたドラマも終わってしまった。でも、来年の作品もまたワクワクドキドキするような作品が出てくるのを待っている。

12月24日(土)のつぶやき

2011-12-25 01:13:00 | つぶやき
02:30 from Twitter for Android (Re: @morimotochie
@morimotochie お疲れさまです。。
09:32 from Twitter for Android
洗濯機を回してから診療所に向かう。冬の信号待ちは日向に限る。この1週間はへとへとだったが、仕事納めまであと3日。今日、明日は大掃除…だ! http://t.co/lZVWF2gS
10:37 from HootSuite
診療所の待合室。子どもたちの姿を見ていると心が和む。小さな子をいたわる年上の子は、少しシャイな感じ。今日は赤い服を来てきたので、夜までにプレゼントとトナカイとそりを髭を手に入れたら… みなさん素敵なクリスマスイブをお過ごし下さい。
20:52 from Twitter for Android
もうすぐ『妖怪人間ベム』の最終回が始まる。結末も気になるが、最後まで高いクオリティで満足させてほしい。
22:37 from web
『妖怪人間ベム』も終わってしまった。けど、夏目や緒方教授の家族たちの心の中に残ったのと同じように、彼らの思いは見ている我々の心にも残るだろう。寂しいが、後味のいい終わり方だった。
22:40 from web
いや、「後味がいい」というのはちょっと語弊があったかな。名前の無い男の言葉には真実があった。それが心に引っかかる。それでいい。心に引っかからなければ人間にはなれない…かな。
22:47 from web
ところで、今日の『カーネーション』は悲しかった。勘助ちゃんはダンスホールのサエさんに入れあげたことはあったが、本当は糸やんのことがずっと好きだったんじゃないかな。だから、悲しかった。描き過ぎないからこそ、戦争の惨さがストレートに伝わってくるように思える。
by Kozy2inMarchen on Twitter

12月23日(金)のつぶやき

2011-12-24 01:13:24 | つぶやき
07:04 from gooBlog production
とりあえず、今夜はゆっくり眠ろう。 http://t.co/D4pWMuyO
07:10 from Twitter for Android
冷たい風に吹かれても、この空を見上げたら「歩いていける」と思える。 http://t.co/aBGhFMND
07:44 from Twitter for Android
駅に集う子どもたちの賑やかさに励まされた気になる。それでいいんじゃないかな。 http://t.co/aGlFF52p
12:40 from HootSuite
昼休み、森本千絵さんが頑張っているというJ-WAVEを聴いてみるが、彼女はいつ登場するのだろう。ラジオをかけっぱなしの職場が羨ましい。
13:01 from Twitter for Android (Re: @morimotochie
@morimotochie ありがとうございます。楽しみにしてます(^^)
13:47 from HootSuite
つかの間、楽しい会話を聴かせてもらい、ありがとうございました。 寒い中、また道路も混んでいる中、お気をつけてみんなにHappy!を届けて下さい(^^)/ RT @morimotochie: @Kozy2inMarchen もうじき。
18:41 from Twitter for Android
駅で電車を待っているけど、風が冷たくて手が悴む。親子連れの笑顔を横目に帰りを急ぐ冬の夕暮れ。
19:11 from Twitter for Android
この時期、暖かいスープに救われる。で、今夜はミネストローネ(^^) http://t.co/sH9Gi8DW
20:05 from Twitter for Android
RT @daichanzeyo: 北京で食事をしていた時、日本の政権が、しばしば交代することが話題になった、それに対してある方が、日本の政権交代はカラオケと同じで、歌が上手でも下手でも、マイクが回ってくるというたとえ話をしたら、同席していた方が、それにしても、下手な歌を聞 ...
23:35 from web
過疎化や高齢化などの問題も含め、今の暮らしや社会を見直すことで改善できることもあるだろうし、そうした動きに関わりたい。#bizspo1223
23:41 from web (Re: @hachimitu0803
@hachimitu0803 今日は楽しい一日になったようですね。そうそう、気をつけてお帰り下さい。
23:45 from web
地震?
by Kozy2inMarchen on Twitter

道すがら

2011-12-23 07:04:27 | 見上げる
祝日の朝、駅に向かう道は人影も疎らだったが、駅に着くとけっこう人が集まっていた。ただ、普段の朝とは違い人々の表情は優しい感じがする。

結局昨夜も早く眠れず、何となくすっきりしないが、昨日の課題を一つ片付けないと前に進まないので、いつものように職場に向かう。

電車の中は休日を楽しもうとする人で溢れているのかな…と思っていたが、僕と同様に普段通りに仕事に向かうらしき人も少なくない。特に予定のない身には、仕事があるというのはありがたいことなのかもしれない…などと、文字にすると淋しい感じだが、まあ、いい。

週末、そして年末は、溜め込んだ様々なものを思いきって整理しよう。そして、スッキリとした年を迎えよう。今度こそ。