12月15日(木)のつぶやき

23:19 from Twitter for Android
出掛けていて見逃した『妖怪人間ベム』を朝から見ていたら涙が止まらなくなり、その後鼻もぐずぐずしだし今に至る。今朝、風邪をひいたようだが、明日からまた出掛けるのでもう寝ないと…
by Kozy2inMarchen on Twitter

12月14日(水)のつぶやき

00:15 from HootSuite
中国語を理解する手がかりを探しに書店に行って買ったのが、メーテルリンクの『青い鳥』。大事なのは、ちゃんと読むことだが… http://t.co/7YINgcBY
20:13 from HootSuite
行きと同じ電車にギリギリで乗り込んだ。とりあえず『家政婦のミタ』には間に合いそうだ。http://t.co/G7qZIaR3
20:22 from Twitter for Android （Re: @hachimitu0803）
@hachimitu0803 どうもありがとうございます。なんとか無事に帰ってきました。
by Kozy2inMarchen on Twitter

12月13日(火)のつぶやき

18:51 from HootSuite
今日の北京は一日中霧がかかり、寒かった。故宮から始まり今日もずいぶん歩いた。ようやく堂々と道路を渡れるようになったのに、明日はもう帰国だ… http://t.co/GsQ1wjXb
20:55 from Twitter for Android （Re: @hachimitu0803）
@hachimitu0803 お気遣いありがとうございます。今のところ何とか無事に過ごしています。今度来る時までには片言でも中国語を話せるようにしたいです。
22:09 from HootSuite
常識を破るのは「どうしても伝えたい」という気持ちの強さなんだろうな… RT @kizara_serihu: 常識を破んなきゃ、伝わらないことだってあるんだから。【Q10】
23:54 from gooBlog production
青臭いかもしれないが、「人生は長い旅路」ということを改めて感じている。 http://t.co/irS6uKIT
by Kozy2inMarchen on Twitter

旅の途中

初めての海外旅行は５日間と短くしたが、明日帰国となると「もう少し長くしておけば」と残念な気持ちになる。だが、仕事を持っている身では自ずと期間は限られる。

今では学生時代に海外に行くのは割りと当たり前になっているが、僕らが学生の頃は卒業旅行にようやくといったくらいだった。そして、その頃の僕は海外には全く興味はなく、卒業旅行は九州の西側を回るというものだった。

国際人としてなどと高いところから考える必要はないが、どこかしら他の国を見るというのは、成長の過程で必要な経験なんじゃないかと改めて思った。社会人になってからだと進路を変えにくい。まあ、不可能ではないが、難しい。今日はそのための備忘録としてここに書いておきたい。

いや、人の役割を固定してしまう今の社会の仕組みに問題があるのかもしれない。とはいえ、今の生活を捨てることも難しい。

年末年始の休みの間、そんなことを考えてみたいと思う。

大連にて

昨日から中国の大連に来ている。

この歳になって初めての海外旅行の行先をここに決めたのは、『坂の上の雲』を見ていたからではなく、レトロな建物が気になったからだ。

ただ、この季節は海を見に行くという季節でもなく、昨夜も今夜も早々にホテルに帰りNHKを見ている。で、初めてその『坂の上の雲』を見た。ちょうど二〇三高地の戦いの場面で、ここ大連から近いこともあり、真剣に見てしまった。

さあ、明日は朝の飛行機で次の目的地、北京へ行く。

歩き出す

昨日の好天から一転、またどんよりとした空が戻ってきた。天気に左右されるものではないが、やはり気持ちは沈みがちになる。

こんなとき、単純に笑えるものでもあればいいのかも知れないが、最近はお笑い番組…だけでなく、お笑いそのものにも興味を持てず、かといって、誰かと会って楽しい会話でもというのはそもそも苦手だ。見知らぬ人との他愛のない会話の方が楽しかったりする。だから、国内旅行の方が好きなのだと思う。

ただ、いつまでもぬるま湯に浸かっていていいとは思っていない。今までとは違う環境に自分を放り込んでみたい。もっと早くそんな機会を持てたらよかったのだが、時間を逆戻りさせることはできない。

まあ、歩き出せば答えはたぶん見つかるだろう。少なくとも、今よりはちょっと広い視野を得ることができるだろうから。

信じる、信じられる…

今日も朝から体調が悪く、仕事も捗らなかった。仕方なく早めに切り上げ、昨日買い漏らしたものを買ってから家路に着いた。冷たい風に身を縮めつつ、明日はもっと寒いと聞き諦めた。

帰宅し食事をとったのち、改めて先日の『妖怪人間ベム』を観ていた。土曜日に観ていたのに、また同じところで涙ぐんでしまった。

人に裏切られ、人を信じられなくなり、そしてまた人を信じてみようと思ったのに裏切られ…　「人生ってそんなもの」と言ってしまえばそれまでだが、簡単に割り切れない人もいる。いや、割り切れない人の方が多いのだと思う。

今回の犯人（といういい方はどうかな…）には同情してしまった。でも、彼を待っている人がいるという夏目の言葉に救われた気がする。

さて、謎の帽子の男が登場する場面が増えてきた。「もうすぐ人間になれる」という言葉をどう受け取ればいいのだろう。人間の持つネガティブな面を毎回扱っているが、改めてラストに向けてそのことに向かい合うのかな…と、ふと思った。

師走

冷たい雨が降る。今日から12月。

「今年こそ…」などという思いはもう強くはなくなったが、また一年経ってしまったと考えると、何かしら感じるところはある。それは「淋しい」とかと似ているようで、でも、違う。

あと一月で何ができるかなんて慌てるつもりはない。ただ、予定していたことを淡々とこなしていくだけだ。その中には旅行もあって、気持ち的には前向きだ。

改めて「来年こそ…」と何かを願い走り出そうか。