何日かぶりに空が明るかったので、自転車を走らせた。昨日は全く家から出なかったので、距離は短くとも体を動かすことができて気持ちいい。
みんなは現状に満足している。思い出がなく、比べることが出来ないのだからな。みんなに残されているのは個々の瞬間だけなんだ。奴隷状態以外を知らぬ奴隷はおとなしい奴隷だ。俘虜生活しか知らぬ俘虜は自由がないことに苦しまない。 『ミスライムのカタコンベ』
多くの人が「おかしい」と思わないのが不思議だ。 blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/e…
『花子とアン』をきっかけに読んでみた。今この本と出会えて良かった。 blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/5…
『日曜美術館』から引き続き『クラシック音楽館』を視ている。シベリウスなんて、名前を聞くのも学生時代の音楽の授業以来かな。
たまにはクラシックの重厚な響きに鼓膜を震わせるのもいい。そういえば、一度チョン・ミョンフンさんの指揮による演奏を聴きに行きたいと思ってからもう何年経つだろう。いまだに行くことか出来ない…
今期の朝ドラ『花子とアン』に少しはまっている。主演の吉高由里子さんは嫌いではないけど、正直朝ドラにはどうだろうかと疑問を持っていた。幼少期を演じた子役の山田望叶ちゃんの「花子と呼んでくりょう!」 に引き込まれたというのもあるけど、吉高さんも魅力的な花子を演じている。
脚本は中園ミホさん。最近では米倉涼子さんの『ドクターX』のヒットが記憶に新しい。過去の作品には『南くんの恋人』もあり、グッピーこと高橋由美子さんが好きで観ていたなあ…なんて思ったりもした。
さて、この作品では主人公・村岡花子が翻訳した『赤毛のアン』に重なるシーンがちりばめられていると一部で話題になっていた。そこで、タイトルは知っていたけど未読だったので、今更ながら初めてこの本を読んでみることにした。
各ページの上に「赤毛のアン」と丁寧にタイトルが入っていて、また時に涙を誘われるので、電車内で読むのは少し恥ずかしかった。それでも少しずつ読み進め、ようやく今日読み終えた。
物語の主人公はアンだけど、僕は彼女を育てることになったマシュウとマリラという老いた兄妹に感情移入しながら読んでいた。それは、僕も40半ばを過ぎて母と二人暮らしで、自分の子どもがいないのに、子どもが欲しいという気持ちを諦められないからなのだろう。
お喋りで、あちこちで騒ぎを起こすアンに対し厳しくしつけようとするマリラと、いつもアンに対し温かく接するマシュウ。それは異なって見えるけど、心の奥にあるアンへの愛情は同じなのだろう。僕もこの先、もし子どもを育てることになったら戸惑うだろう。それは、どんな親でも突き当たるだろうものと、それに加え、年老いて親になることに伴うものなのかな。こんなことを書くのは取り越し苦労かもしれないけど、万が一親になったら、今この本を読んだ意味は大きい。
そう、『花子とアン』に重ねられた『赤毛のアン』のシーンの数々を見つけ、心の中でニッコリとしたけど、そうさなあ… やっぱり涙の方が勝ったようだなあ。
このような状況のなか、いくら鈍感な日本人とはいえ、ここまで追い込まれればペテンに気づくのではないかと思うけど、現政権の支持率は下がることがない。その値に「偽装」を疑いたくなるものの、これだけ振り込め詐欺の被害が後を断たない国なので、それもやむなしといったところだろうか?
そんな中、彼は次に「集団的自衛権」なるものに熱を上げている。元々は憲法改正を狙っていたようだけど、それが難しい…ではなく、アメリカにダメ出しされたからか…となると、今度は憲法解釈を変えることで改憲と同様の効果を得ようとする。彼の党は、以前の会見論議の中では9条以外についても触れていたと思うけど、結局狙いはそこだけだったようで、「馬脚を現す」というのはこういうことだという、国語辞典的には好事例となった。フリップを使った記者会見を少し見たけど、毎度ながらセルフラブなお坊っちゃまといった印象しか受けなかった。
ところで、最近ニュース番組に対する信用をなくしてしまったからか、あまりニュースに触れなくなっている。だからなのかもしれないけど、戦後からこれまで、集団的自衛権があったら上手くいったケースについて言及される報道はあったのだろうか。たぶん悪意を持ってそれを進めようとしている政権も、そんな説明をした方が伝わったのだろうけど、そんな事例は実はないということなのかな。。
「日本人も血を流すべき」といった話がよく出てくるけど、「誰もが戦いによって血を流すことのない世の中を作る」ことこそ日本の役割ではないか。まあ、国を動かしているのは守銭奴なので、そんなことは頭の片隅にもないのだろう。だからといって、「だったらあなた方がまず先に!」というのは、彼らの血によって彼らの狙いが実現に近づくという意味で、放ってはならない言葉だと思う。
声を上げても変わらないと諦めるのではなく、それでも声を上げることの大切さを考えていこう。
母を医者まで車で連れていき、そのままショッピングモールに来た。お昼時なのもあり、フードコートは大勢の家族連れで賑わっている。笑顔、退屈顔、不安顔…子どもたちのさまざまな表情を楽しむ。 pic.twitter.com/80KQ0Wj05s
【国会で「残業代ゼロは公務員も対象なのか?」という野党議員の質問に「原則として公務員は対象ではない」と内閣官房が明言。】
どうして大手メディアは国会でのこのやりとりを報道しない!(画像は日刊ゲンダイより) pic.twitter.com/7txlgdqtZj
いつかは四国遍路にと思っているけど… blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/a…
NHKおはよう日本で「顔出し看板」について紹介しているのにも笑えるけど、デーブ・スペクター氏にコメントを求めているのも…(^^;
雨の日が続くのはあまり嬉しくないけど、紫陽花にとっては華やかさを纏わせるものになる。そう思って週末を過ごそう… pic.twitter.com/BFxxI6hqwl
帰り道。無性にカレーを食べたい。でも、せっかく電車内で座れたので、途中下車は面倒だな…
「生産性が上がる素晴らしい制度と言うなら企業だけでなく公務員にも残業代ゼロ制度を導入すべき」と柚木議員が追及すると田村大臣や答弁席の10人の厚労省官僚が一斉に「とんでもない」と手を振って拒否。ひどい制度だと官僚もわかってます。#fb pic.twitter.com/is13MDALBq
#花子とアン ももが朝市に自分の想いを伝える。想いは言葉にして届けなければ伝わらない。僕はそこからいつも逃げているので、彼女の勇気を羨ましく思う。そして、母・ふじが家に帰ってきたももを温かく迎えるところも良かった。朝からこんなじゃ、ダメだな…
@dramaticTV ありがとうございます。何とか行きます! できれば北海道も…(^-^;
@hachimitu0803 お疲れさまです。風邪をひかないようお気をつけ下さいね。
@miyu33japan アーモンドとかは入ってないんですか? それでも美味しいですね…お疲れさまです。
戦争は、1%にとっては金融であり、ビジネスである。しかし、それをいっては戦争にならないので、99%に幻想を投げ与える。それは「尖閣」であり、「中国敵視」であり、その他の、1%がせせら笑う幻想である。戦争の魅力は、例え負けても莫大な儲けが転がり込み、戦勝国に没収されないことだ。
さて、いまだに脚の調子が良くないのだけど、いつかは四国八十八ヶ所巡りをしたい。歩いて回るのが理想だけど、費用などを考えると車で回るのがいいのだろう。要は気持ちだそうなので、その気持ちを忘れずに歩こう。
なら、今年からでも始められないだろうか。家からの往復を車でとなるときついかな? レンタカーとなると、往復の航空券も含めて出費が嵩む…と、信心よりも算段の方が先にたってしまう。
もう少し時間とお金に余裕ができたら、きっと信心もしっかり持てるだろう。だから今は焦らず、もう少し考えてみよう。
「希望」という文字に怖じ気づく。僕は今、希望を持って生きているだろうか? 少なくとも、希望を持って生きていたいとは思っているけど、その希望は何かと問われたら、すぐに出てこない。 pic.twitter.com/HieY0YXxSU
@hachimitu0803 おはようございます。希望って、いざ考えると難しいですね。ゆっくりと探してみます。
戦争後クウェートが出した感謝決議の中に日本の名前はありませんでした。でも、その理由は「金しか出さなかった」からではない。巨額の戦費を出したのに、出した金のほとんどをアメリカが持って行ってしまったからではないのですか。
梅雨を嫌がるだけでなく、楽しむ術を考えてみよう。 blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/2…
トヨタが5年間法人税を払っていなかったと話題。リーマンショック時の赤字によるものと言うが、その中で出てくる節税対策考えると日本の実効税率は一体どれだけなのかを考えなければならない。優遇税制などを考えれば相当低い事になる。これで諸外国より法人税が高いから減税という話は出来ないはず
公園に1機紛れ込んでいた。週末に車を運転しているときにチラッと見かけたが、あまり大騒ぎするものでもないと思う。 pic.twitter.com/ne3gOfVt1h
安倍政権を何となく支持している方々は、何となく、安倍サンなら景気回復してくれるんじゃないの?と思っているのかもしれないけどさ。安倍サンは残業代ゼロ、派遣法改悪、限定正社員推進と、ガチで日本の雇用・労働規制をぶっ壊しにきているからねぇ。あえて言おう。「肉屋を支持する豚」であると。
休み取れるかちょっと不安だけど、来月4日から富山のホテルを2泊予約した。電車は後でいい。ひたちなかも気になるけど、やっぱり久光が気になる! ほんと、行けるといいな…
どちらかというと暑さより湿度の方が苦手で、雨の日の満員電車に乗ると周りとは関係なくハンカチを使っている。だから、この季節を迎える前に飲み物を控えたり、体重を落とそうとは思う。けど、そう簡単にはいかずに現在に至っている。
「梅雨休み」というのがあればどんなにいいかと考えてみた。最低でも北海くらいまで行かないと湿度からは逃れられない。いや、むしろ思いっきり汗をかいてしまうという方がいい。それならいっそ、東南アジアにでも湿気を求めて行ってみたい気もする。
そんな発想の転換ができるような環境に自分を持っていく。汗がどうだとかではなく、その方がいい。ということで、少しずつ、その道筋を考えていこう。