2024年1月7日(日)、今年の目標は、昨年に続き「20・20・20」とすることにした。最初の20は、毎月の休肝日数。月20日・年間240日、一滴の酒も飲まない。
昨年の休肝日数は、過去最多の255日。アルコール量は、過去最少の329.7合(1合=20g)。
30数年間飲んできた高血圧の薬もそろそろ飲まなくてもいいかもと、今は病院長で、30数年前からの
主治医に言われ始めた。
次の20は、毎月のインターバル速歩の距離20km。昨年は、245.2km。
12月に32.6km歩いて、やっと目標をクリアー出来た。最後の20は、毎月の歩数20万歩。
昨年は、山歩きを27回したが、20万歩以下の月が10か月もあり、約210万歩。
重点的に、普段の歩数確保に取り組む。
2024年目標は、昨年に続き「毎月20日、20km、20万歩」とする。
また、最近遠のいていることを、出来る範囲で少しずつ行う。早速、一眼レフと三脚を出して、団地の公民館前のイルミネーションを撮影した。
2023年1月3日(火)、毎年、年はじめに1年の目標を立てる。目標の数が多く、そのうち立てたことも忘れ、1年が終わる。
今年の目標は、いたってシンプル。20・20・20最初の20は、毎月の休肝日数。月20日(2月は18日)・年間238日、酒は飲まない。
ちなみに、2021年は251日、2022年は245日。次の20は、毎月のインターバル速歩の距離20km。スポーツクラブのマシーンで、ゆっくり歩きと早歩きを3分間ごとに交互に行う。筋力アップ・高血圧改善に効果があるそうだ。ちなみに、2021年は足を痛め164km、2022年は242km。
最後の20は、毎月の歩数20万歩。2016年に年間360万歩だったが、2021年190万歩、2022年202万歩とだんだん歩かなくなってきた。年間240万歩。
2022年目標「毎月、20日・20㎞・20万歩」
さっそく、石内川の生きものを探しながら、散策した。
2022年11月28日(月)13時、フェニクスの前で会おう。1か月前にこの約束をして、なぜか「時生」を思い出した。グレゴリウス症候群という、脳神経が死滅していく病気で、集中治療室で死をさまよい、最後の瞬間を迎えつつある時生。父親の宮本拓実が耳元で叫んだ。「時生、聞こえるか。トキオっ」「トキオっ、花やしきで待っているぞ」。時生は、時間を超えて23年前の拓実に会いに行く。花やしきに。東野圭吾のタイムスリップ小説「時生」である。
1973年3月24日、卒業式前日に別れて以来、49年8か月振りに、親しかった4名が正門のフェニクスの前で再会した。八代に帰るK君の新幹線「さくら」の時刻まで約6時間、構内を散策し、当時の下宿先を探したり、懐かしんだ。約半世紀という時間の経過を感じない、再会のひと時だった。
八代に帰省するのに、当時は12時間かかったが、この日は3時間弱で帰られるそうだ。時間は確実に経っていた。