平成３０年１２月１２日(水)、大竹市の小方行者山(おがたぎょうじゃやま、２９９m)に登る。５日の鈴ケ峰が今年最後の山歩きだったはずが、雨で中止となっていた山歩きをすることになった。さすが、山歩きが好きなメンバーが揃っていて、参加者はいつもより多めの１５名となった。低くすぐ登れるため、東側の玖波行者山の方から歩き、登山口近くの錦竜の滝に着いたのは、歩き始めて2時間経っていた。
山頂からの見晴らしは出来なかったが、途中、大竹の工場群やいつもと違う角度から宮島を見ることが出来た。
くもり・降水確率３０%の予想に反して、朝から快晴だったが、昼前にパラパラして、虹が見えた。
平成３０年１２月５日(水)、今年最後のグループ登山は、団地内から登る鈴ケ峰(３２０．６m)。低いが、ちょうど１年前、登山路の岩に足が上がり切らず、ひざ頭を怪我した因縁の山だ。人一倍慎重に登る。西峰では近くに見えた宮島が、ミニ縦走した東峰では遠のき、遠かった広島湾の島々が間近に見えた。
井口台への下山路にはぼけ封じ地蔵などがあり、モミジのじゅうたんが綺麗だった。忘年会会場へ足取りは軽い。
