平成24年7月1日(日)、ヤマモモジャム作り。
今、ヤマモモの実が鈴なりになっている。ヤマモモのジャムを作ろう、と思い立つ。
数件のレシピを入手。ヤマモモを取りに近所の公園へ。
内容が明快な次のレシピに従って、ヤマモモジャムを作る。(コメント)
1.真っ赤に熟したもの(1キロ)を何度も水洗いし、茎や汚れなどを落とす。
2.果実がかぶる程度の水で加熱、沸騰したら中火。(水が多すぎ。他のレシピでは、沸騰水100ccとされていた)
3.加熱中、アクを取り除き、中火で15分加熱。(ライチの匂いがした。)
4.果実が煮えたら、マッシャーで、実と種が外れるよう押しつぶす。
5.一旦、ざるでこし、種を取り除く。こしたシロップは捨てない。
(ごく小さいヤマモモの種を「ざるでこす」のは難しい。このステップは飛ばし、次のステップで種を取る方が取り易い。)
6.シロップと果肉を一緒にし、グラニュー糖(400グラム)・レモン汁30ccを入れて、とろ火で40分~50分煮込む。
(レシピによって、グラニュー糖の量は大幅に異なる。150~300グラムや700グラム)
結果的に、ステップ2の水が多すぎて、ヤマモモソースが出来上がった。
ヤマモモジャム作りに、定説はない。自分で試行錯誤してやってみることだ
(全く関係ないことであるが、夕焼けがきれいだった)
1.ステップ 2.ステップ 4.ステップ 湯来町の夕焼け