ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

八栄神社の大ヒノキ!

2019年08月18日 | 樹木観察

 2019年(令和元年)8月17日(土)、北広島町(旧大朝町)岩戸の大ヒノキを訪ねた。浜田道の寒曳山PAで1夜を過ごし、目を覚ますと昨晩停まっていた5~6台の車は、大型トラックを除き、いつの間にかいなくなっていた。当PAは標高400m以上にあり、肌寒く一帯が霧に包まれていた。一般道に降り、北広島町の八栄神社の県指定天然記念物「大ヒノキ」を訪ねた。参道の石段上部に、左右1対の大ヒノキがあった。右は大きく荒々しい姿をしているから「雄ヒノキ」、左は姿が美しいので「雌ヒノキ」と呼んでいるらしい。
     

〈雄ヒノキ〉
  ・樹齢 300年以上
  ・樹高 25m
  ・幹周 5.95m

 

 

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2019江の川花火大会!

2019年08月17日 | カメラ

 2019年8月16日(金)、江津市の江の川河口で行われる江の川花火大会に出かけた。高速道路の平日料金は馬鹿にならないので、島根県に入って高速道路を降り、車体が夏草で擦れるような、狭いくねくねの一般道を進む。ナビでしか通らないルートだ。自宅を出発して2時間、総合市民センターの臨時駐車場に着いた。ここから歩いて江の川河口の川土手に着いたのは、20時10分打ち上げの約3時間前だった。松江市の水郷祭と違って、土手の観客席はまばらで、三脚の据え付け場所も思いのままだった。高い打上花火に対応するため、例年より若干遠目の上流側にしたが、高い打上花火は例年より少なく、単発だった。
     

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2019筑後川花火大会!

2019年08月09日 | カメラ

 令和元年8月5日(月)、朝早く山口を出発し、関門トンネルを通って、久留米市の筑後川花火大会に出かけた。1650年に始まり、今年が第360回で、打ち上げ数18,000発の通称「水天宮奉納花火大会」。打上会場近くのJR久留米駅周辺は駐車場が少ないとの情報で、二つ駅手前の鳥栖駅近くのコインパーキングに停めて、電車で行った。昼頃に着き、早かったせいか、久留米駅前の市営立体駐車場は、空いていた。しかも入庫して24時間、最大料金500円と予想もしない低価格だった。打ち上げ会場は2か所あり、京町(水天宮)会場は仕掛け花火を重視し、篠山会場は尺玉を重視しているのだとか。京町会場で筑後川の土手から撮ることにしたが、打ち上げ場所から少し離れたかったが、民家に近いせいか、立ち入り禁止だった。間近で、見るのは楽しいが、撮るのは難しい。アマチュアカメラマンは数えるほどしかいなかった。台風8号が近づいて、風がだんだん強くなった。
     

 

 

 

 

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ヒマワリの迷路!

2019年08月08日 | 日記

 令和元年8月4日(日)、松江水郷祭の花火撮影を終え、途中、道の駅「キララ多岐」で車中泊をして、益田市美濃地に寄った。先月29日(月)の中国新聞に載ったヒマワリの迷路を見るためである。約1万2000本のヒマワリで作った巨大迷路で、8月初旬ごろまでが見頃ということだったが・・・。連日の暑さで、ヒマワリもお疲れのようだった。
   

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2019松江水郷祭!

2019年08月07日 | カメラ

 令和元年8月3日(土)、松江水郷祭の花火撮影に出かけた。10時過ぎに自宅を出発し、中国自動車道の渋滞で1時間ロスし、浜乃木の臨時駐車場に2000円で車を停め、シャトルバスに乗って会場の宍道湖東側湖岸に着いたのは15時過ぎだった。湖岸道路沿いの歩道は、すでにシートや三脚でびっしりと占められていた。打ち上げ場所から遠のいて、やっと見つけたのは宍道湖に突き出ていた導流堤だった。打ち上げの20時まで待つこと4時間、湖岸に吹く風で暑くないのがせめてもの救いだった。21時まで1万発の西日本最大級の花火大会を撮影した。隣に三脚を据えた方は、広島の高陽町から来た男性で、昭和10年生まれと聞いて恐れ入った。
    

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