２０２３年３月２８日（火）、岩国城のある城山（しろやま）に登った。今回の登山は、同行メンバーの足元に不安があり、残念ながら、往復車道を歩くことになった。
岩国城から錦帯橋を眺めた。
下山して、満開の桜の下で、３年ぶりの花見で酔いしれた。
２０２３年３月２０日（月）、田布施町麻里布港から１ｋｍ、馬島の要害山（１１０ｍ）に登った。室津半島の大星山から見た馬島・刎島（はねしま）・佐合島。
麻里布港から船に乗って８分後、馬島に着き、まず竹林に囲まれた馬島八幡宮に参拝した。
キャンプ場「のんびらんどうましま」右の登山口から要害山に登った。
山頂から、南西に牛島・祝島、南に佐合島・長島を見渡した。
午後の干潮時に刎島（はねしま）に渡った。刎島から見た要害山と、風力発電の巨大プロペラがある室津半島の大星山（４３８ｍ）。
馬島に約３時間滞在後、次に向かったのは、佐合島。１１分で着いた。滞在時間がわずか２時間では、島の北と南にある山には登れないので、海岸を散策した。
正面に風力発電の大きなプロペラがある長島の上盛山（かみさかりやま、３１４．７ｍ）と上関大橋、浜辺にはアカクラゲがいた。生きているのだろうか。死んでいても毒があるそうだが、知らずに触った。上盛山から見た佐合島。
島の人口は8人だが、１００年前は約１０００人もいたそうだ。ここにも立派な八幡さまがあった。
港の駐車場が無料で、２つの島を巡って、船賃がわずか４８０円（１６０円×３）。安上がりで、しかも感動がある島旅だった。
２０２３年３月８日（水）、山口に行く途中、防府天満宮に寄った。今年の梅の咲き具合はどうだろうか、気になった。梅まつりは５日に終わったが、見事に咲いていて、まだまだ見頃だった。
帰りに、周南市戸田の道の駅「ソレーネ」近く、余市川沿いの河津桜を見に寄った。間もなく見頃を迎えるようだ。
２０２３年３月５日（日）、のどかな石内地区を散歩していると、造園業者さんの玄関先に、１本の木の枝に白とピンクの花が咲いていた。だいぶん前に見た梅の「思いのまま」だろうか。
後ろに回ると、赤い花も咲いていた。
白・ピンク・赤の３色咲きの「思いのまま」だろうか。ピンクはしだれ梅だから接ぎ木かも？
