2019年9月25日(水)、約3か月ぶりの登山で、廿日市市の鷹巣山(たかのすやま、613.5m)に登った。たわわに実った稲穂を横目に、廿日市の佐伯総合スポーツセンターの中を通って、登る。
だいぶ涼しくなったとは言え、日光が直接当たるとかなり暑い。そんな中、山頂まで、下刈りされた木々に囲まれた幅広の登山道を登った。
途中2か所あった展望台や山頂から見通しがきかなかったのが残念だった。山頂の木々の隙間に大峯山(1050m)が見えた。
今、山に木花は咲いておらず、ひたすら山野草を探して歩いた。オミナエシ(女郎花。秋の七草のひとつ)
ママコナ(ママコは「ごはん粒」のことで、種子が似ているから名がついた)