平成30年9月23日(日)、千坊川砂防公園を起点に、火ノ山連山の東にある亀尾山(324.8m)・勘十郎岳(246m)を時計の反対周りに周回した。10時に着いた20~30台停められる公園の駐車場はほぼ満杯で、小倉ナンバーの貸切バスまでいて、人気の登山コースということが分かった。いろいろな登山ルートがあるが、行者山を通って、亀尾山に向かう。行者山のテラスには不動明王などの石像が置かれていた。
縦走路に設けられた展望所からは、防府市の佐波川河口や大海湾がよく見えた。縦走路の左手に、これから周回する勘十郎岳と、その向こうに火ノ山連山が見えた。
亀尾山(324.8m)
箱の椅子が置いてあり、休むのにもってこいだった。眼下に、佐波川河口と大海湾を眺めることが出来た。
勘十郎岳近くの縦走路から左後方に亀尾山を振り返った。
勘十郎岳(246m)
もう少しで山頂だ。右手に昨日縦走した火ノ山連山が一望できた。
山頂には大岩があり、回しをした珍岩が見えた。
珍岩の傍を通る下山路には、岩に名前が付けられていたが、首を傾げたり、納得したりした。
沢山の登山グルーㇷ゚に出会ったが、それだけ人気の登山コースだ。木花が咲く春にまた登りたいと思った。
またの機会を楽しみにしております。
鍛え直して、萩往還に挑戦したいです🏃