平成25年7月27日(土)、福島県川俣町を代表する小学生のフォルクローレ演奏グループ「アミーゴ・デ・川俣」が来広。
広島市のなぎさ公園小学校、広島少年合唱隊、安田小学校、カスティージョ・デ・アンデスとの交流コンサート。
川俣町は、3分の1が計画的避難区域。
39年前から国内最大級の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」を開催。
小学校4年生になると学校の音楽の授業でケーナを教えているそうだ。
小学生が「コンドルは飛んでゆく」や「花祭り」など難しい曲を本当に上手く演奏した。
これらの曲は二の足を踏んでいたが、小学生には負けられないのでチャレンジすることに。
なぎさ公園小学校 広島少年合唱隊 安田小学校 カスティージョ・デ・アンデス
平成25年1月12日(土)、アンデス館で、ボリビアでフォルクローレ歌手として活躍している秋元広行コンサート
歌の合間に、ボリビアに行った経緯、現地の生活などの話も聞け、楽しいコンサートだった。
将来紅白に出ることがあれば歌うという歌も聴いたが、その日はそんなに遠くないと感じた。RCCのテレビも録画に来ていた。
ギターと歌のソロコンサートと聞いていたが、コンサートを盛り上げたのは、ケーナ・サンポーニャ・ボンボ等の演奏。
こんなにいろんな楽器を演奏できるのは日本に2人いるが、その1人の「カツノ・・・君」ですと秋元さんが紹介した。
その彼は、はにかみ屋で、素晴らしい演奏を披露してくれた
ジョイントコンサートと言ってもよいくらいだった。
家に帰って調べたら、関西の「Wayna Rumi」で活動している「勝野勉」さんと分かった。
素晴らしい
勝野さん 秋元さん
平成24年12月15日(土)、西区民文化センター スタジオで第3回福島チャリティコンサート「大地の賛歌」。
第一部。
広島ケーナ愛好会&グループ・ラソの5名でチャランゴとギターの伴奏でケーナを演奏。
アメージング・グレース、オホス・アスレース(青い目の女)、ポトシ・ノ・ソイ(ポトシの男)の三曲。
チャランゴの伴奏を録音し、個人練習すること、3か月。自分以外は2回合同練習していたが、自分はぶっつけ本番。結果は、それなりに・・・。
自己嫌悪には陥らなかった。まずまず出来たということだろうか・・・・。
それにしてもグループ・ラソは、、たくましく終始リードしてくれた。
第二部。
カスティージョ・デ・アンデスの歌と演奏。
素晴らしいのひとこと。簡単に音を出しているようにみえるが、あんなに上手く音は出ない。
同じ指の位置で、2オクターブの音を自由に行き来するのだから、すごい。
第二部の様子。