平成30年11月13日から16日まで4日間、シェムリアップを拠点として、18か所のアンコール遺跡を見学した。出発前にまとめた、鑑賞ポイントをしっかり見ようと思ったが、スケールに圧倒され、あちらこちらに目を奪われ、しかも短時間で通り過ぎたクメール建築・レリーフ。じっくり鑑賞しようと思えば、ツアーではなく、1人ガイドブックを片手に時間をかけなければ到底無理だ。
環濠(かんごう、寺院を囲む濠、アンコール・ワット)
破風(はふ、まぐさ石の上の部分、屋根の下の三角形壁、バンテアイ・スレイ)
楣石(まぐさいし、開口部の上部に設けられる水平の横架材)
①プリヤ・カン
②プラサート・クラヴァン
③バンテアイ・スレイ
④タ・ㇷ゚ローム
破風楣石
①バイヨン
②バンテアイ・サムレ
③バンテアイ・スレイ
④チャウ・サイ・テウダ
塔門( とうもん、門の上に塔が付属している門、タ・プローム)
祠堂(しどう、神々や仏を祀る祠、バコン)
基壇(きだん、塔堂の基礎部分)
①アンコール・ワット
②タ・ケウ
デヴァター(女神)
①タ・ソム
②アンコール・ワット
③バイヨン
④トマノン
ナーガ(蛇神、バイヨン)
アプサラス(天上界の踊り子、プリヤ・カン)
バライ(貯水池)