ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

高嶺城跡を訪ねる❣️

2017年01月30日 | 歴史の散歩

   平成29年1月30日(月)、山口市の中心にそびえる鴻ノ峰(338m)に、「大内氏遺跡 高嶺城(こうのみねじょう)」を訪ねた。大内氏の重臣陶晴賢(はるかた、隆房から改名)が大内義隆を滅し、九州の大友宗麟の弟を迎え、大内義長として継承させた。  高嶺城は、陶軍が厳島合戦で敗戦した後、毛利軍と戦うため、大内義長が1557年急遽築城したもの。山頂には、石垣や当時❓の瓦のかけらなどがあった。 

   

山頂の見晴らしは、いまいちだったが、山口大神宮からの登山ルートは、岩窟に祀られた神社などがあり、おごそかな雰囲気がし、大内義隆が布教を許可したザビエル記念聖堂がよく見えた。

    

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波浪注意報下の石見の海岸!

2017年01月24日 | カメラ

 平成29年1月22日(日)、雪の中国山地を横断して山陰へ向かう。波浪注意報が出ている日本海海岸を撮影する。場所は、益田市の萩・石見空港誘導灯近くの海岸。ダイナミックに尽きることなく押し寄せる白波を撮影した。限がないので、やめようと思っていたとき、カモメが列をなし、頭上を通り過ぎていった。
     

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雪の風景撮影にチャレンジ!

2017年01月23日 | カメラ

  平成29年1月21日(土)朝早く、廿日市市から吉和、186号線で戸河内を経て、191号線で西中国山地に向かう。極楽寺山など瀬戸内の山々も真っ白だったが、北に向かうほど積雪が多くなって、吹雪いてきた。所々で車を降り、道路沿いの雪景色を撮影した。最初、山間部の雪景色は特徴のない単一な気がして、今一盛り上がらなかったが、場所によって個性があり単一ではないことが分かってきて、だんだん面白くなってきた。八幡高原を中心に雪景色を撮影した。 
       
 

 

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雪の宮島!

2017年01月16日 | カメラ

 成29年1月15日(日)朝早く、宮島に出掛けた。目的のひとつは、雪の宮島、特に積雪した大鳥居を撮影すること。宮島は毎年何度も訪れるが、雪の日は初めて。ふたつ目は、1555年、毛利軍4000が5倍の陶軍2万を奇襲して撃破した「厳島合戦」の歴史散歩。朝のフェリーからは、雪で大鳥居がよく撮影できなかったので、帰りに(大鳥居に近づかないので)下船せず、そのまま引き返し、撮影した。
      
【歴史の散歩】

①毛利の囮城「宮尾城跡」(手前の小山「要害山」)と陶の本陣「塔の岡」(五重の塔がある丘)
 
②宮尾城から望んだ陶の本陣「塔の岡」
 
③博奕尾(ばくちお)と博奕尾から望む陶の本陣「塔の岡」(撮影:平成27年11月)
   

 

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春の足音 スイセン200万本!

2017年01月12日 | カメラ

 平成29年1月11日(水)、益田市西平原町の唐音(からおと)水仙公園にスイセンの撮影に出掛けた。例年この時期になると、中国新聞の島根地方版に紹介され、いつかは行ってみたいと思っていた場所。日本海に面した約3ヘクタールの丘に、200万本のスイセン。昔から自生していたスイセンの咲く場所を広げ、鎌手地区を花の名所にしようと、1990年から地元の人たちが植え付けを進め、鎌手中学校は全校生徒38名が地域貢献として「水仙の里』づくり応援をしているそうだ。(平成23年2月13日中国新聞)
 国道9号線から公園までの約2km、往復徐行しながら、狭い道路の両側に咲くスイセンを楽しんだ。公園内は、平日で人も少なくゆっくり撮影できた。
    
 
  公園には、隆起海食台地の岩石に、大蛇がのたうっているように、幅1m内外の黒褐色の岩脈が300m以上貫いている「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」もあった。
  

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