ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

吉松山登山!

2019年05月30日 | 山歩き

 令和元年5月29日(水)、日中暑くなるとの天気予報のため、朝早く出かけ涼しい間に山頂に着こうと、いつもより低めの呉市広町の吉松山(287.4m)に登った。家を出たのは6時過ぎだが、呉線広駅から歩いて登山口に着いたのは9時半だった。立派な竹林の中をしばらく歩いたのち、展望地から初めて広の街を眺めた。マンションなどの高層建物が意外と多いのには驚いた。赤白の煙突は王子製紙のようだ。
 
山頂は砲台跡の周りを大きな木が囲み、見晴らしがよくなかったが、隙間から下蒲刈島に架かる安芸灘大橋を見ることができた。予報に反し曇りで、おまけに山頂は日陰でひんやりとして、薄着では寒いくらいだった。
 
登山道では、白いツボ形の
ネジキの花が目についた。

 



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畑に行く道に咲くウツギ!

2019年05月27日 | 樹木観察

 令和元年5月26日(日)、畑まで歩いて水やりに出かける。5月になって雨が降ったのは、6日と20日の2日だけ。ナスビは水が必要で、トマトは水は少ない方が美味しくなるらしいが、枯らしたら元も子もない。今月8回目の水やりをするため、畑まで約400~500m、木々の花を観察しながら歩く。5月上旬に咲いていたノイバラやガマズミの白い花は終わり、ウツギの白い花が咲いていた。ウツギは20種類以上あるが、枝の内部が空洞なので空木(ウツキ)と呼ばれ、葉が対につくという共通性があるそうだ。
ウツギ・・・「夏は来ぬ」で歌われるウノハナ
  
ガクウツギ
    

 ずぅーと気になっていた穂状の花をつけた、階段下の木は、ニワトコのようだ。
     

 

 

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高見山・船倉山縦走!

2019年05月23日 | 山歩き

 令和元年5月22日(水)、廿日市市の宮島の対岸の高見山(559m)とそれに連なる船倉山(545.4m)を縦走した。今月の水曜日はよく晴れて、今月4回目の山歩きとなった。高見山は、宮島の対岸の、よく問題視される白い建物が中腹にある山である。日陰の林道をしばらく歩いた後、坑道跡から出る冷気で夏のような暑さを一瞬拭い、登山道の尾根にやっと出ると、送電線の向こうに1日に登った経小屋山や宮島の大鳥居が目の前に見えた。
 
高見山(559m)山頂から、広島湾がよく見えた。
 
船倉山(545.4m)山頂から、宮島や広島湾の眺めが抜群だった。遠くに自宅のある団地も見えた。
  
登山道沿いには、可憐なガンピの黄色の花があちらこちらに咲いていた。(デジカメで魚眼風に撮った)
 

 

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市原山・大庭山縦走!

2019年05月16日 | 山歩き

  令和元年5月15日(水)、呉市の焼山町と荘山田村(そうやまだむら)にまたがる市原山(461m)から大庭山(318m)へ縦走した。呉駅からバスで、後ろのタイヤが溝に落ちそうになるくらい狭い、くねくねの山道を行き、神山峠にある登山口から登った。道路の反対側は、灰ケ峰(737m)の登山口である。灰ケ峰は呉市のシンボルで有名だが、市原山・大庭山は、手持ちのガイドブックにも載っていない山である。
 市原山の山頂まで、葉が垂れたシロダモ
  
樹皮がはがれ白くなった部分が目立つまだら模様のカゴノキが目についた。
 
大庭山から北に、熊野町の街、テレビ塔のある絵下山(593m)、本庄水源地と焼山団地が見えた。よく耳にする焼山団地を見るのは初めてだが、こんなに大きな団地だとは思わなかった。
  
西に見えるのは、烏帽子岩山・天狗城山・天狗岩だが、瀬戸内から見れば分かる山も、裏から見たのでは全く分からない。八畳岩から、はるか遠く左側にかすかに宮島が見えた。
  
南西に、呉港沿いの工場群と音戸大橋がかすかに見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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対横浜DeNA戦!

2019年05月11日 | 日記

 令和元年5月10日(金)、今季最初のカープ観戦は、対横浜DeNA戦。家を出るとき、カープグッズを着ていると恥ずかしいが、球場で着ていないと、引け目を感じるほど、老若男女カープグッズで身を固めている。昨年は勝ち試合しか見なかったような気がするが、国歌斉唱で始まった試合、打てない。
  
4回までノーヒットで、ノーヒット・ノーランを心配し始めた直後、田中の今季初ホームランが目の前に飛び込んできた。以降、打線は沈黙。長い守りの間、球場内を散策した。皆さん飲んだり、リラックスして観戦していた。
    
6対2で完敗。

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