ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

2016台湾への旅(街中ウォッチング)

2016年05月21日 | 旅行

 平成28年4月27日(水)午後から、5月5日(木)夕方までいた台湾で気になったこと。
ア.歩道上の庇「雁木(がんぎ)」。南国の強い日差しやスコールを避けるため工夫された建物構造。駐車場・屋台・バイク置き場などとして利用されており、通行できないところもある。段差もあり、障害者は通行できない 
          
イ.ガジュマル。木から垂れ下がった多数の気根(空中に出ている根)が異様。
    

ウ.バイク。やたらと多く、人優先ではなく、スキがあれば割り込んでくる。台湾人の人心対策信号機の青信号・赤信号に、残り時間が刻々表示されていた。
    

エ.小中学校の校舎。周辺の店舗等が狭隘なだけ、広く感じた。国が教育に熱心な顕われ
     
オ.電線の地中化。電柱を見たのは、唯一、高雄港近くの旧市街だけ。
      
カ.壁面アート。プロが描いているのだろう
    

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2016台湾への旅(高雄  旗津風景区)

2016年05月21日 | 旅行

 平成28年5月4日(水)午前中。美麗島駅からKRT(高雄新交通システム)に乗り、フェリーを乗り継いで、「旗津風景区(チーチン フォンチンチュウ)」へ。
   
 
高雄港の沖にある幅200m、長さ11kmの細長い島。台湾本島とつながる半島だったが、船の往来のため、切り離されたそうだ。
     

旗津フェリー乗場前で客待ちする輪タク。1673年創建の台湾最古「旗津天后宮」。軒を連ねた海鮮料理店街を通って、すぐ旗津海水浴場に着いた。
       

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2016台湾への旅(高雄 三鳳宮と六合夜市)

2016年05月21日 | 旅行

 平成28年5月2日(月)午後は、「三鳳宮(サンフォンコン)」を訪ねた。中国北方宮殿式造りの台湾屈指の道教の寺廟。
魔物を追い払う少年神「中壇元帥」、釈迦、観音様などさまざまな神を合祀。縁結び・安産など様々なご利益があるそうだ。
         

   高雄で最も賑やかな「六合夜市」まで、歩いて10分。
夜市は、300mにわたって海鮮料理などの屋台が道路の両側にひしめき合い、多くの日本人もいて、遅くまで賑わっていた。
           

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2016台湾への旅(高雄 蓮池潭)

2016年05月19日 | 旅行

 平成28年5月3日(火)午後、蓮池潭((リエンチータン)を訪ねた。名前の由来のとおり、池にはハスが咲いていた。湖を周回する約5kmの遊歩道を東側から時計回りに歩いた。ジグザグの橋を渡り、龍虎塔へ。龍の口から入り、虎の口に出た。
     
絢爛豪華な中国建築の「啓明堂」。
   
春塔と秋塔からなる春秋閣と、塔の間には巨大な龍に乗る観音菩薩像。
     
湖にせり出た五里亭。
   

高さ21.6mの巨大な「北極玄天上帝像」。像へ向かう橋の両側には歴史上の偉人たちの石像が並んでいた。
    
湖では、学生たちが暗くなるまでカヌーの練習をしていた。
   

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台湾への旅Ⅷ(高雄 澄清湖)

2016年05月19日 | 旅行

平成28年5月2日(月)の午後から、4日(水)の午前中までの丸2日間、高雄を散策した。
 最初に、市街地の北東にある人造湖「澄清湖」。台湾の西湖と言われており、水がきれいで、緑が豊か。湖畔の遊歩道を黄緑のチョウチョが飛び、人も少なく、静かでのんびりしたところだった。魔除けのためにジグザグに架けられた「九曲橋」、つり橋を通って「富国島」へ渡った。七重の塔「中興塔」から、高雄の市街地を一望することが出来た。
           

 

 

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