平成24年10月28日(日)、9時20分ホテル出発。我々7名と3~4のグループの7~8名、総数15名程度。
大型バスにゆったりと座れ、快適な市内観光が出来た。
最初は、1819年に、ラッフルズ卿が上陸したといわれた場所に。
次に、マーライオン公園。
1827年建立のシンガポール最古のヒンドゥ教寺院「スリ・マリアマン寺院」。3ドルのお布施をして、内部の写真が許可された。
ブッダ・トゥース・レリック寺院〔佛牙寺(ぶっかじ)〕
フードコートの昼食を終えて、市内観光は終了。
2日間宿泊するホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」に移動。
17時に集合して出かけたナイトツアーは、セントーサ島のビーチで開催された水と光と炎が織りなすショー「ソング・オブ・ザ・シー」を鑑賞。
次に、最高到達地点165mの世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」のゴンドラから、眼下に広がる夜景を楽しんだ。
平成24年10月27日(土)、職場の有志7名でシンガポールに出かけた。
5時45分 マイカーで自宅を出て、7時15分 広島空港着。
9時に広島空港を飛び立ち、10時30分桃園(台北)に着いた。
長い乗り継ぎ時間を空港内でぶらぶら過して、16時05分桃園を発ち、20時45分(日本時間 21時45分)、ようやくシンガポールに着いた。
実に自宅から16時間、広島空港から12時間45分。
シンガポールは、東京23区と同程度の面積で、人口は約535万人。
田畑が全くなく、一番高い山が170m。
熱帯雨林気候で、年間を通じて日の出は7時前後、日没は19時前後。
唾を吐いても罰金、ガムの持ち込み禁止、ルールやマナーに厳しい国。
森林公園内に高層ビルが立ち並ぶ多民族が同居する都市国家。
国中至る所に、ブーゲンビレア・ランタナなど多彩な花が咲き誇っていた。
平成24年10月20日(土)、雲ひとつない秋晴れ、経小屋山(きょうごやさん、廿日市市大野町、596.6m)に7名で登った。
経小屋山は、宮島の対岸にそびえ、大小の白い岩が点在する魅力的な山。
今回の登山は、玖波駅方面から登り、名勝「妹背の滝(いもせのたき)」に降りる、一般的なコースの逆コース。
オーソドックスなコースではないため、登山道は、ところどころ未整備な個所も。
しかし、登山の途中、まぶしく光る海と宮島を眼下に常に一望でき、絶景の連続。
今回の経小屋山登山で、気になる木は、至る所にあったガマズミ・ハギ・コナラだった。
ガマズミ ハギ 大竹方面 宮島と瀬戸内海 妹背の滝