2020年3月22日(日)、これまで出会った東南アジアの樹木の花について、名前を調べた。ブーゲンビレア・ハイビスカス・ネムノキ・サルスベリなど、日本でもお馴染みの花の名前は分かるが、複数の国でよく見かけ、かねてより気になっていた花である。名前が分かると身近に感じ、今度出会うときはもっと観察しようと思った。サンタンカ(フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア)
アカネ科(リンドウ目に属する被子植物)
アラマンダ(フィリピン、ベトナム)
キョウチクトウ科
モクセンナ(タイ、ベトナム)
マメ科
プルメリア(タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス)
キョウチクトウ科、ラオスの国花
オオゴチョウ(タイ、カンボジア、ラオス)
マメ科
葉や樹皮を観察しないと、名前が分からない樹木は今後の課題とした。
2020年3月11日(水)、乗り物に乗らず、歩いて行って、歩いて帰れる広島南アルプスの鈴ケ峰・鬼ケ城山・見越山を縦走した。鈴ケ峰は、毎日眺め何度も登った山だが、初めて土石流の崩落個所を登った。
縦走路では、いつもの山歩きと違って、女子バスケ部員、おじいさんと孫たち、高齢者グループ、若い男女、中学生グループなど、数多くのグループ・人たちと出会った。鈴ケ峰(312m)
鬼ケ城山(282.4m)
見越山(315m)
登山道では、スズランの花を小さくしたようなヒサカキの花があちらこちらに咲いてた。花があまりに小さく、ピントが合わず、大半がピンボケになった。
アセビも、ちらほら咲き始めている。
これから山には色々な木花が咲き始める。1日も早く、何ら制限なく、木花が咲き誇る山歩きが出来ることを期待する日々である。
2020年3月9日(月)、東南アジアでこれまで乗った乗り物を振り返った。今まで行ったことがない国に行き、国内をいろんな乗り物に乗って自由に移動してみようと、昨年末から数少ない関係図書を読んで、事前準備を終えた。現代短編集も読んで、生活の様子も少し理解した。が、現下の状況では、当分、無理のようだ。東南アジアは、いろんな乗り物があって面白い。近いうちに行って乗ってみたい。ラオス(メコン川のスローボート)
ラオス(フアイサーイのソンテウ)
カンボジア(シェムリアップのトゥクトゥク)
ベトナム(ホイアンのシクロ)
タイ(センセープ運河ボート)
タイ(アムパワーのボート)
タイ(チェンラーイのトゥクトゥク)
フィリピン(ビガンのカレッサ)