広島ドリミネーション２０１１－２ !

　平成２３年１１月２６日（土）、広島ドリミネーション２０１１の撮影会に出かけた。１３時から全日空ホテルで遅いランチをしながら、参加者の写真を見たり、カメラ談義。
　松浦プロから技術的なことを聞いて、１７時それぞれ思いの場所に散って行った。今日の参加者は１０数名いるので、同じ場所では撮れない。

　 ワンポイント・レッスン「暗がりのイルミネーションは誰でも撮れる。薄暮の空の青さを際立たせる構図がよい」
 　『帆船と仲間たち』で、薄暮の空の青さを撮ろう！と意気込んだ。

　残念ながら、日が暮れるのが早すぎる。１年で、冬至の半月前頃が日の入りが一番早いそうだ。
 １７時３０分の点灯時間の空は青くない。　帆船を一周する前から、すっかり暗がりだ。　しばらくは、薄暮の空の青さは撮れそうにない。

     

あきいろフォト！

平成２３年１１月２０日（日）、広島市の中心部に出掛けたついでに広大跡地（東千田公園）に寄った。モミジバフウ（アメリカフウ）の紅葉を見るためだ。
モミジバフウは、街路樹としてあちらこちら植えられているが、丸裸に刈り込まれ、紅葉はほとんど見られない。

 

フェニックスのそばを正面から入って、赤れんがの理学部の建物の前を右に曲がると、紅葉したモミジバフウの並木道が見える。どうも政経学部・文学部の建物と運動場の境にあったようだ。

フリーマーケットとステージでは演奏会があり、また犬の散歩コースにもなっているようで、多くの人と犬の散歩に出会った。

 

　　　　　　　

ひろしまドリミネーション2011！

平成２３年１１月１７日（木）から「広島ドリミネーション２０１１」が平和大通りや繁華街で始まった。１４０万の色とりどりの光が降りそそぐ・・・光の癒やし
「１１月１９日（土）、撮影会。１７時ＮＨＫ前集合。」　　このような記事を、全写連松浦プロのオフィシャルサイトで見つけた。

今にも雨が降り出しそうな感じで、結局参加したのは自分１人。
「連写で撮ると１枚目はブレるが、２枚目からはブレないよ」と三脚を持っていなかった松浦プロ。２時間、ズーミングなど撮影テクニックを教わりながら、光のシャワーの中を散歩した。

        

フォルクローレの調べ！

平成２３年１１月１２日（土）、八幡公民館（広島市佐伯区）に、「フォルクローレ」の演奏会に出掛けた。
南米、主にアンデス地方の民俗音楽。

春先に放送された、吉瀬美智子の「ハガネの女」のバックミュージックで流れたケーナの音色。
生まれて１０年も経たない子供の絶妙な演技とケーナの哀愁をそそる音色に心が震えた。

探し訪ねて行ったアンデス館のみなさん「カスティージョ・デ・アンデス」(Ｃａｓｔｌｅ　ｏｆ　Ａｎｄｅｓ、アンデスの城）が演奏し歌う、アンデスの調べ。
ケーナ・チャクチャ・チャランゴ・サンポーニャの楽器演奏とスペイン語の歌。
南米特有の素朴さ、おおらかさ、雄大さ、寛さ、明るさを感じた１時間半があっと言う間に過ぎた。

　　　　　

 

 

 

 

 

宮島の紅葉、間もなく！

平成２３年１１月４日（金）、宮島で１日ゆっくり過ごそうと、朝から出かけた。島内をあちこち見て歩いた。桜の紅葉は終わり、もみじの紅葉はまだ先だ。
１日歩いて、気に入ったものが撮れない、見つからない。せめて夕焼けに染まった大鳥居でも撮ろうと待ち構えた。雲が低すぎるのだろうか、夕焼けはまたの機会に持ち越しだ。

観光客を運ぶため、ひっきりなしに航行する連絡船が目につく１日だった。