平成26年1月25日(土)夕方、福岡市天神「書斎りーぶる」で行われた「りぶリオバトル」を観戦。
元来は、「ビブリオバトル」だが、「書斎りーぶる」と引っ掛けて、「りぶリオバトル」。
ビブリオバトルは、ラテン語の「書籍」を意味する「ビブリオ」とバトル(戦い)の合成語。知的書評合戦。
大学・図書館を中心に日本中で広がっている。当日は、NHKが取材に来る予定だったようだが、・・・。
7名の発表者がそれぞれ持ち寄った本の魅力を5分間で紹介し、質疑応答。
観戦者(13名)の投票で、一番読みたくなった本=チャンプ本「枯野抄」(芥川龍之介)を決定。
本好きの、表現力豊かな、個性派ぞろいの集まりだった。
ブビリオバトルでの発表は、プレゼン能力の向上に最適である