ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

吉田松陰ゆかりの地を巡る‼️

2016年08月31日 | 歴史の散歩

  平成28年9月1日(木)、明治維新の先覚者吉田松陰ゆかりの地を訪ねた。幕末は、ペリー艦隊が浦賀沖に姿を現した1853年(嘉永6年)から、徳川15代将軍徳川慶喜が大政奉還をした1867年(慶応3年)までの約14年間とされる。

  その幕末動乱の時代に、多くの志士を育て、30歳でこの世を去った吉田松陰。誕生地・墓所。松陰も学んだ初代松下村塾の玉木文之進旧宅。海外渡航禁止令違反などで2度入れられた野山獄跡。久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文などを育てた松下村塾。夏の観光シーズンも終わり、じっくり、落ち着いて歴史を学ぶことができた。

       

 

 

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毛利家墓所にお詣り‼️

2016年08月22日 | 歴史の散歩

   平成28年8月21日(日)、瑠璃光寺のそばにある香山園内にある毛利家墓所にお詣りした。「そうせい候」と呼ばれた長州藩第13代藩主毛利敬親(たかちか)、長州藩最後の第14代藩主毛利元徳(もとのり)、そして吉田松陰の妹「文」が守役だった毛利元昭、三世代夫婦の墓がある。司馬遼太郎は、『世に棲む日日』で、次のように書いている。

「藩主父子のまるで、常人とは思えないほどのお人好しが、幕末の長州藩が日本の歴史を転回したエネルギーのひとつになった。」

  家臣にすべてを任せるやり方が、結果的に幾多の英雄を育んだといわれている。

       

    公園内には、薩長同盟の密約が行われた枕流亭が移築保存されている。

  

 

 

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2016江の川花火大会‼️

2016年08月17日 | カメラ

 平成28年8月16日(火)、花火撮影ロード最終日は、江の川花火大会。あしだ川では、駐車場から出るのに2時間近くかかったが、こちらは、すんなり出られなど、超お手軽だ。雨も、打ち上げ前までパラパラしていたが、打ち上げ時にはすっかり上がった。玉に瑕は、昨年同様、漂う煙。 外出先からは、タブレットで投稿するが、同じ一眼レフの三原の画像はアップできたが、江の川の花火は、色彩が多様で(画像が大きすぎて)アップできないほど、素晴らしい
    

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2016あしだ川花火大会‼️

2016年08月17日 | カメラ

   平成28年8月15日(月)、花火撮影ロード2日目は、あしだ川花火大会。福山市市政施行100周年記念プログラムが予定されており、大いに期待していたが、期待に違わず、素晴らしかった レーザー光線、川面を彩るLED、音楽とのコラボ、1.4kmにわたる仕掛け。背中に大輪の花火のハッピを着た花火師の方が近づいてきて、この場所は、全体が写せるのでベストポジションですよとコメント。うだるような暑さの中、三脚をセットして場所取りをしてから、直射日光を避け、橋の下などで何時間も待った甲斐があった。

      

    

 

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2016三原やっさ花火フェスタ‼️

2016年08月15日 | カメラ

  平成28年8月14日(日)、花火撮影ロード の初日は、三原やっさ花火大会。高速道路の盆の帰省ラッシュの渋滞を避け、一般道の2号線で向かう。途中、一部渋滞があったが、すまずまずスムーズに到着した。三原の花火は、初めて。が、港湾等で素晴らしいという撮影場所は期待薄。さっさと決めて、かすかに潮風がそよぐ木陰で昼寝をして、打ち上げを待った。

    

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