2020年9月29日(火)、春植えのナスとピーマンは、まだ収穫できそうなので、あと半月残すことにした。この2つの野菜は、これまでびっくりするほど出来たが、まだまだ数を伸ばしそうだ。
ナス 3株(収穫6月18日~)
108本
ピーマン 2株(収穫6月15日~)
291個
今年は、その他の夏野菜もびっくりするほど出来た。
トマト 桃太郎 10株(収穫6月25日~8月16日)
最後の小さいのまで全て数えると、203個
シシトウ 1株(収穫6月10日~8月12日)
287個
オクラ 5株(収穫6月16日~8月25日)
置いておけば、ナス・ピーマン同様、今も収穫できたはずだが、秋野菜を優先して早めに片付けた。
108個
10日~14日前に種を蒔いた秋野菜(ダイコン・ニンジン・カブ・サニーレタス)は、順調に芽を出している。近所の畑では、それより前に種を蒔いても芽が出ていないところもあるそうだ。
2020年9月23日(水)、暑い夏がようやく終わって、3か月ぶりに毎水登山が再開した。手始めに選んだ山が毎日見ている窓ケ山(711.4m)。窓ケ山登山は4回目だが、上河内運動広場から西コースで登り、北コースで奥畑に下る、いずれも初めてのコース。
3か月間の運動不足と思いがけない直登でふうふう言いながら、2時間後、ようやく山頂に着いた。昨年10月に登ったときは、あいにく秋の黄砂で白くかすんでいたが、この日は宮島や遠くの瀬戸内の島々が良く見え、山頂に着いた途端、疲れていたことを忘れた。
登山道には、実が赤くなる前のミヤマシキミと並んでママコナが咲いていた。
来年6月中旬の暑くなるまで、何回登山できるだろうか。毎週水曜日、降水確率40%未満だったら、登山することにしている。
2020年9月9日(水)、吉田修一著「路(ルウ)」を読み直した。2012年12月7日に一度読んでいたが、5月に放送されたNHKのドラマが今一な感じだったので、原作はどうだったのか興味が湧き、再度読んだ。前回読んだのは2012年11月20日発刊直後だったから、当時、話題になっていたのだろう。
さすが8年前に読んだ本、全く覚えておらず、初めて読むようで、テレビのストーリーと比べながら、読んだ。舞台となった台北・高雄市内は、2016年4月に公共交通機関を使って歩き回っており、当時を思い出しながら小説の場所を地図で逐一確認して、大変面白く読んだ。前に読んだときも、2008年台北・2010年高雄に行っていたが、パックツアーのガイドにマイクロバスで連れ回されただけで、小説を読んでも土地勘が湧かなく、内容もスル―したようだ。コロナ終息後は、台湾料理・スイーツを食べに、まず台湾に行こうと思った。
胡椒餅