ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

新緑の成君寺山!

2017年05月24日 | 山歩き

 平成29年5月23日(火)、岩国市本郷町の成君寺山(じょうくんじやま、672.9m)に登る。本郷町は、岩国市の一番山奥深い所で、島根県と接している。平成の初めころ、美和町の美和GCまでは時々行っていたが、本郷町はさらに10数km山奥に入る。山名に気品があり、早く登りたいと思っていたが、クマが生息する山域だそうで、今回ようやく登ることにした。山麓ののどかな田園風景を見ながら、チャリンチャリン鈴を鳴らし登った。
     
山頂からは、北東に羅漢山、東に広島県の山並み、南に登山口の水を張った田圃・山口県内の山並みが見渡せた。
     

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めんそーれ首里城へ!

2017年05月18日 | 旅行

 沖縄の本土復帰45年目となる平成29年5月15日(月)、首里城を訪れた。本土復帰の翌年、昭和48年3月に訪れてから、実に44年ぶりである。守礼門を見たことは確かに覚えているが、城の中を歩いたり、見たことが記憶の中から吹っ飛んでいる。全く初めて訪れた所のようだ。首里城の歴史を読んでいると、昭和20年沖縄戦により焼失し、昭和33年に守礼門が復元され、それ以外の門・正殿等は昭和48年時点では復元されていなかったようなので、当時は城の中には入らなかったか入れなかったのかもしれないと思った。
     

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沖縄西海岸!

2017年05月17日 | 旅行

  平成29年5月14日(日)から16日(火)まで2泊3日の沖縄旅行。梅雨入りし、予報では3日間、雨。雨を覚悟していたが、まずまずの天候で西海岸巡りをした。
 ①万座毛
     隆起サンゴ礁の高さ20mの断崖絶壁の一部が象の鼻の形に。沖縄屈指のビュースポット。
      
  ②残波岬
   切り立った断崖が2kmにわたって続く岬。雨や風が強いときは「岩場の端で、波は暴れていた。凄まじい質
      量を秘めた波音が、爆発した。岩場に砕
けた波が白い鯨のように空中にのたうつ。圧倒的な水の質量、そして
      パワー。正に波が宙に『残る』。残波。(有川浩「アンマーとぼくら)」と表現さ
れている岬。
         白い灯台とトベラのお化けのように大きい「クサトベラ」の群生がのんびりと一面に広がっていた。

    
③真栄田岬
   崖下のサンゴ礁の海では、ダイビングやシュノーケリングの教室が開催されていた。
         
  

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樹齢900年のイチョウ❣️

2017年05月09日 | 樹木観察

   平成29年5月8日(月)、山口市吉敷の龍蔵寺を訪ね、樹齢900年のイチョウを見た。900年前と言ってもよく分からないが、源氏と平氏が壇ノ浦で戦い、平氏が滅亡(1185年)した平安時代に植えられたことになる。

      

   

新緑に覆われた境内には「鼓の滝」があり、ボタンが咲き、タヌキもいた。

     

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大黒山・竜ケ岳縦走!

2017年05月04日 | 山歩き

 平成29年5月3日(水)、岩国市玖珂町の大黒山(323.4m)から竜ケ岳(365.5m)を縦走した。山陽自動車道下り線でトンネルの入り口にツルの絵が描かれた「竜ケ岳トンネル」の山である。登山ガイドブックに「岩と真砂、明るい展望尾根で岩峰を次々と踏み越えて歩く。まばゆいほど明るいルートである。300m前後の低山で、これほど長い尾根歩きを楽しませてくれるルートはほかにはない」。まさにそのとおり、素晴らしい縦走となった。
     
大黒山山頂は展望がきかず、そこそこに切り上げ竜ケ岳に向かったとき、ふと見上げた南東の空に生まれて初めて見た形の虹。12種類ある虹のひとつで、環水平アークだろう。
    

竜ケ岳山頂は360度のパノラマで、瀬戸内海まで見渡せた。
     

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