平成２９年７月３０日(日)、松山市で子規堂と秋山兄弟生誕地を訪ねた。子規堂は、正岡子規が１７歳で上京するまで暮らしていた旧宅を復元したもの。愛用の勉強机を置いた3畳の勉強部屋もあり、当時の生活の一部を垣間見ることができた。柿くえば鐘がなるなり法隆寺(正岡子規の代表作)
秋山好古・真之生誕地には、生家が原型に近い形で復元されていた。人間は苦労せんとできあがらんのじゃ(秋山好古)。本日天気晴朗ナレドモ波高シ(秋山真之、ロシア・バルチック艦隊発見時の電文)
平成２９年７月２６日（水）、久々に被爆樹木を訪ねた。原爆によって７０数年間は育たないと言われた樹木だが、今年は７２年目。爆心地から半径約２ｋｍ以内の５５か所に３２種類、約１７０本の樹木が残っているそうだ。通勤路等にあって、長年にわたって見続けてきた被爆樹木を久々に訪ね、相変わらず今もしっかりと成長しているのを見て、安心した。
①アオギリ（平和記念公園内、爆心地から１，３００ｍ）
②ナツメ（西観音町平和大通り緑地内、爆心地から１，４３０ｍ）
③クスノキ（天満町天満小学校横道路、爆心地から１，１４０ｍ)
④ユーカリ（基町広島城内、爆心地から７４０ｍ）
➄エノキ・ムクノキ・クロガネモチ・センダン・カキ（小町白神社前平和大通り）
平成２９年７月１２日（水）、ちょうど今は、畑の草がびっくりする程早く伸び、野菜の成長も著しい。１週間行かないものなら、抜いて横にしておいた草もまた根を張って、復活している。キュウリは１日に３ｃｍ以上伸び、３０ｃｍぐらいのウリに変身している。オクラも１日に３～４ｃｍ伸び、お化けになっている。このことから、出来るだけ畑には１日置きに行くことにしている。７０㎡の畑に、トマト・ナスビ・オクラ・キュウリ・ピーマン・ゴーヤ・シシトウ・セロリ・モロヘイヤ・シソ。形は悪いが、新鮮さだけは、負けない。
