ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

坂町遊歩道「水尻・頭部ルート」

2025年01月23日 | 山歩き

 2025年1月22日(水)、坂町遊歩道「水尻・頭部(ずぶう)ルート」を歩いた。坂町内には、JR呉線の3つの駅(坂駅・水尻駅・小屋浦駅)がある。そして、それぞれの駅から、よく整備された遊歩道へアクセスできるようになっている。この日は、水尻駅から坂駅までの「水尻・頭部ルート」を歩いた。

2018年7月土砂災害後の砂防堰堤工事で通行止めになっていたが、工事も進み、通行できるようになっていた。

頭部みはらし公園から、宮島も見えるはずだったが、あいにくかすんで見えなかった。

ロウバイが咲き、春はもうそこまで来ていると感じた。

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観音山・高山

2025年01月18日 | 山歩き

 2025年1月17日(金)、阿多田島の観音山(116m)・高山(204m)に登った。阿多田島は、宮島の南約3kmのところにある大竹市の島で、釣りの名所。小方(おがた)港から乗ったフェリーは、新船に変わっていた。

まず、観音山に登った。周回道路に登山口がある。山道はよく整備されていた。山頂から見た気になる島は、採石され岩肌が見える目の前の大黒神島。そして、近々行こうと思っている遠くの柱島。

次は、高山。登山口は、観音山の登山口から、周回道路を少し行ったところ。2021年に初めて登って以降、登るたびに山道が整備されている。展望所でも、大黒神島と柱島が気になった。
 
山頂も周りの木が伐採され、見晴らしが一層よくなっていた。椅子の正面に宮島、横を向いたら観音山とその向こうに大黒神島。下山路の展望所では、猪子島(いのこじま)とその向こうに宮島。

2つの山に、ゆっくり登って下りて3時間弱。帰りのフェリーの時刻まで、約3時間。島を一周する舗装道路を歩いた。沿道には、桜の記念植樹がされているが、咲く時期でもなく、ひたすら歩くだけ。阿多田灯台資料館に寄った。以前寄ったときは、たまたま設備点検中で開いていて、見学できたが、そんな都合がよいことは何度もない。門が開いているだけ良かった。

今回、島で一番気になったのが、白い糞(?)。道路や木の葉など、島のいたる所で目に付いた。カァーカァー鳴くカラスの糞だろうか。衛生面から何らかの対策が必要ではないか、と思った。

港とフェリーから高山(204m)を見上げた。


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長者山

2024年12月12日 | 山歩き

 2024年12月11日(水)、広島市北区と安芸区にまたがる長者山(571m)に、11年振りに登った。 瀬野駅から乗った「スカイレール」は今年5月に廃止され、今回は代わりの交通手段となったバスに乗ったが、ちょっと味気ない。ロープウェイとモノレールを組み合わせた、世界唯一の乗り物「スカイレール」が妙に懐かしい。紅葉に出会うたびに立ち止まった。

特に「スカイレールタウンみどり坂」のメタセコイアや団地の周りの紅葉が素晴らしい。スカイレールが廃止され、団地の名前はどうなったのだろうかなど、ついつい考えた。

山頂から北方向に、久しく登っていないなぁ―と思いながら白木山(888.9m)を眺めた。

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弥山登山

2024年11月28日 | 山歩き

 2024年11月20日(水)、宮島の弥山(529.8m)に3年振りに登った。何度も登った弥山で、景色は大概思い浮かべることが出来る。紅葉は、「色づき始め」らしく、何を重点的に見ようかな。決まらず出かけたが、考える必要はなかった。鮮やかな紅葉が目に入ってきた。

山頂、登りや下りで、出会った登山客の大半は、外国人。弥山が外国人に人気があるのも頷ける。360度パノラマ、山頂からの眺めは抜群である。
 

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2024釜山旅行~2-2金井山城トレッキング~

2024年11月22日 | 山歩き

計画・・・「10時30分南門~11時10分東門~11時40分第4望楼~12時元暁峰・昼食~13時北門~13時20分姑堂峰山頂~15時40分梵魚寺到着 」

 スタートが1時間遅れとなったうえ、出来るだけ城壁沿いの道を歩こうとして、行ったり来たり。徐々に到着予定時刻から遅れていった。
①11時40分、南門(標高540m)到着。
 
②12時50分、東門(標高380m)到着。昼食を取った。
  
   所々に、案内板はあるが、ハングルが分からない。
   
③14時20分、第4望楼(標高600m)到着。正面左が姑堂峰だろうか。歩いてきた東門とその左方向を眺めた。
   
④14時35分、義尚峰到着。これまで歩いてきた東門方向、その左方向、これから向かう北門方向を眺めた。
       
⑤15時、元暁峰(ウォルヒョボン、標高687m)到着。
    
⑥15時40分、北門(標高590m)到着。
   
  姑堂峰(コダンボン、標高801.5m)は、遠く、はるか先にある。ひざが痛いし、日暮れも近い。今回は登らず、次回に登ることにし、下山することにした。梵魚寺まで2.5kmの道は、岩がゴロゴロしており、ひざをかばって、横向きで降りた。
 
⑦16時50分、梵魚寺(モポサ、標高300m)到着。
   ここまで下りてきて、ようやく紅葉を見ることが出来た。
 
 姑堂峰に登ることが出来なかったことは残念だったが、次のトレッキング計画「梵魚寺~北門~姑堂峰~東門」が決まった。
   

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