ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

駆け足の福山・尾道!

2012年06月15日 | 日記

平成24年6月14日(木)から15日(金)、福山と尾道を駆け足で回った。

まずは、福山市箕沖町「福山太陽光発電所(出力3,000Kw)」。
マツダスタジアム約2個分(4.5万㎡)に、太陽電池モジュール16,544枚を、真南向き、傾斜角度20度で配置。
近くの工場には、色々なキョウチクトウが咲いていた。

尾道では、朝早く起きて、町中を石造物を探しながらウォーキング。
尾道の石工の技術は優秀で、尾道の花崗岩を切り出し大阪城の石垣に使ったと伝えられている。
そんな石工たちの優れた石造物が随所に溢れている。

         福山太陽光発電所          キョウチクトウ       尾道水道       サル(去る)ものも、待てばカエル(帰る)    用水を支える天の邪鬼     

                      

 

 

 


 

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台湾に降る雪、広島に降る!

2012年06月08日 | 樹木観察

平成24年6月7日(木)、通勤のテーマは、平和公園内の木の観察。
北から平和公園を縦断しようと、相生橋を渡っていると、左手遠方に白い花が咲いた大きな木が見えた。

寄り道をして何の木か確かめることにした。広島で今咲いている白い花の木は、キョウチクトウ、ヤマボウシ・・・。

キリのような葉をしているが、花は白で紫色ではない。  初めて見る木である。

連日寄り道をして、調べて、ようやく、台湾では桐花と言われている「オオアブラギリ」と分かった。
桐花は、台湾では日本のサクラのような木だろうか。次のような記事があった。

  5月頃、桐花は山の斜面の至るところで、まるで競うかのように満開となる。緑一色だった山は、白一色の花の海と変化する。
  まるで山が雪に包まれたかのようになることから、桐花は、「五月雪(ウーユエシュエ)」と呼ばれるようになった。

    

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烏帽子岩山に登る!

2012年06月03日 | 山歩き

 平成24年6月2日(土)、列車の行き違いで待つこと3回、広島駅から35分で呉線の「天応(てんのう)」駅に着いた。
今回の登山は、天応駅を威圧する岩峰「烏帽子岩山(えぼしいわやま、呉市弥生町、400m)」。

2年前に職場を中心に始まった登山。ほぼ月1のペースで、今回が21回目。
高一女子から還暦まで、幅広い年齢層の6団体15名が参加。初参加は、スーパー銭湯の「スカイツリー」店長。

岩の斜面をよじ登り、高いがけっぷちを横切り、千変万化の岩尾根を「登攀(とはん)」。
これまでの山歩きと異なり、岩登り。足を踏み外せば、谷底にまっさかさまに・・・・・。
緊張を強いられた登りを終えた後、
眼下に、江田島や広島湾の素晴らしい眺望が開けた。

            

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