誉田 哲也 著
「ジウ〈3〉新世界秩序」を読みました。
新宿東口で街頭演説中の総理大臣を標的としたテロが発生。
大混乱の中、伊崎基子らSAT隊員が総理の身柄を確保し、警察上層部は安堵する。
だがそれは、さらなる悪夢の始まりに過ぎなかった。
“新世界秩序”を唱えるミヤジと象徴の如く佇むジウ。
彼らの狙いは何なのか?
そして美咲と基子は・・・。
「ジウ シリーズ」もこれで完結。
久々に面白い本に出会い、最後まで読むのが勿体無い気分です。
あの人気TVドラマシリーズ「24」や「プリズン・ブレイク」の最終話を見る時の気分に似ています。
その予想通り、本作も期待に違わぬストーリー展開で読み始めたら止まりません!
一話、二話に散りばめられたパズルの欠片が本作で繋がり、一つずつその姿を現します。
そして単なる警察小説の枠を超えて、よりスケールの大きい物語が展開します。
このシリーズ、一級のエンターテインメント小説に仕上がっています。