ヘタレのS君(仮名)の「本当はゾッとした話」
昨日の続きです。
「夢だったのか・・・」
ついウトウトと居眠りをしてしまったS君。
「変な夢を見たものだ・・・」
少し寝たおかげで頭もスッキリ、その後も仕事を続けました。
やがて夜も白々と明けてきて、ようやくトイレへ行ったS君。
用を済ませて事務所へ戻ってきました。
そして、自分の席に座ろうとして、机の下と見ると・・・。
床の上に何やら、光る物が転がっています。
「なんだろう・・・」
良く見てみると・・・。
そこには、見た事もない鈴が1つ・・・。
あな、恐ろしや、恐ろしや。
終わり。