「つつじが岡公園」を観賞した後は、循環バスに乗り「野鳥の森ガーデン」へと向かいました。
「野鳥の森ガーデン」は、分福茶釜の伝説で有名な茂林寺、県指定天然記念物の茂林寺沼低地湿原、数多くの野鳥が生息する広大な野鳥の森に囲まれています。
ここの入園料は時期によって500円~1500円とかなり幅があります。
花が咲いている時期が限られているので、回収する方も大変なのでしよう・・・。
この日は1300円でした。
さて、敷地面積約80,000m2の園内に入り、まずは「芝桜のガーデン」と名づけられたエリアに来ました。
約22万株の芝桜が穏やかなアンジュレーションをつけた大地に、色鮮やかなピンクのグラデーションを構成しています。
なかなかキレイ!!
続いてポピーやネモフィラ等の花々が咲く「青のガーデン」へ。
ここには青系の芝桜18万株と、ネモフィラ・ルピナスなど3万株の花々が「青の流紋」を描き、趣のある癒しの空間が広がります。
ネモフィラ
青系芝桜
ルピナス
その他にも遊歩道に沿って季節の花々が植えられています。
敷地内には教会もあり、この日は教会内で無料コンサートが開催されていました。
5月下旬にはローズガーデンもOPENするそうです。
売店では一足早く、新食感アイス「ローズアイスバー」なる商品も販売されていました。