絵本のサークルを作って、かれこれ10年ほどたとうとしています
図書館の絵本講座がきっかけでメンバーが集まり、月1回の例会で好きな絵本作家を調べたり、不定期でおすすめの絵本情報を出したり。
10年もたつと、子どもと絵本を読むというより親のことが心配になる年齢になってしまいました。
絵本もサークルの活動以外では、手にしなくなってしまいましたし・・・。
思えば、子どもを膝にのっけて絵本を読んでやった時期が一番よかったかなあ。
いや、実際そんな優雅なものではありませんでしたが。
絵本に興味があったので、子どもに読ませるというよりは自分が読んでいました。
ひとりで図書館に行ったときは、子どものカードまで使ってごっそり絵本を借りてきたり。
絵本講座では、大学のゼミみたいに自分で好きな作家を調べて発表ということだったので、私はセンダックの絵本を山積みにして机に向かい、その横で子どもがその中から適当に本をひっぱりだして読んでる、という感じでした。
だから、長女は今でもセンダックが好きみたい。
最近はメンバーも忙しくて、例会の出席も今ひとつ。
正直言って私も息切れ状態ではあるのですが・・・。
先日の例会では、来年に出すおすすめ絵本のテーマを決めました。
来年は戌年といういことで「犬」の絵本。
各自2冊ほどお気に入りの絵本を紹介したものを、小さな冊子にまとめ図書館に置いてもらっています。
どの程度参考にしてもらっているのかわからないし、私たちの自己満足にすぎないのかもしれないけれど、細々と年2回ほどのペースで発行し、次号で13号。
このブログでも、少しずつ紹介していこうと思います
今はどの絵本にしようか選んでいるところ。
図書館ではJ.バーニンガムの「コートニー」とシンシア.ライラントの「いぬはてんごくで・・・」の2冊を一応候補として借りてきました。
バーニンガムは大好きな絵本作家のひとりで、これまでにも「なみにきをつけて、シャーリー」、「ジュリアスはどこ?」などを紹介してきました。
大人と子どもを独特のセンスで描いているところが好きなんですが、時々深く考えさせられます。
絵本って、そうですよね。
簡単そうで、実に奥が深い。
そのへんを文章にするのはとてもむずかしいです
他のメンバーとだぶることもあるので、あといくつかピックアップしとかなきゃ。
久しぶりにじっくりと絵本を読むつもりです。
図書館の絵本講座がきっかけでメンバーが集まり、月1回の例会で好きな絵本作家を調べたり、不定期でおすすめの絵本情報を出したり。
10年もたつと、子どもと絵本を読むというより親のことが心配になる年齢になってしまいました。
絵本もサークルの活動以外では、手にしなくなってしまいましたし・・・。
思えば、子どもを膝にのっけて絵本を読んでやった時期が一番よかったかなあ。
いや、実際そんな優雅なものではありませんでしたが。
絵本に興味があったので、子どもに読ませるというよりは自分が読んでいました。
ひとりで図書館に行ったときは、子どものカードまで使ってごっそり絵本を借りてきたり。
絵本講座では、大学のゼミみたいに自分で好きな作家を調べて発表ということだったので、私はセンダックの絵本を山積みにして机に向かい、その横で子どもがその中から適当に本をひっぱりだして読んでる、という感じでした。
だから、長女は今でもセンダックが好きみたい。
最近はメンバーも忙しくて、例会の出席も今ひとつ。
正直言って私も息切れ状態ではあるのですが・・・。
先日の例会では、来年に出すおすすめ絵本のテーマを決めました。
来年は戌年といういことで「犬」の絵本。
各自2冊ほどお気に入りの絵本を紹介したものを、小さな冊子にまとめ図書館に置いてもらっています。
どの程度参考にしてもらっているのかわからないし、私たちの自己満足にすぎないのかもしれないけれど、細々と年2回ほどのペースで発行し、次号で13号。
このブログでも、少しずつ紹介していこうと思います
今はどの絵本にしようか選んでいるところ。
図書館ではJ.バーニンガムの「コートニー」とシンシア.ライラントの「いぬはてんごくで・・・」の2冊を一応候補として借りてきました。
バーニンガムは大好きな絵本作家のひとりで、これまでにも「なみにきをつけて、シャーリー」、「ジュリアスはどこ?」などを紹介してきました。
大人と子どもを独特のセンスで描いているところが好きなんですが、時々深く考えさせられます。
絵本って、そうですよね。
簡単そうで、実に奥が深い。
そのへんを文章にするのはとてもむずかしいです
他のメンバーとだぶることもあるので、あといくつかピックアップしとかなきゃ。
久しぶりにじっくりと絵本を読むつもりです。